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本イベントは出願前の方を対象としております。出願手続きが完了されている方は後日新入生ガイダンスがございますのでそちらにご参加ください。
■京都
[開催日時]
2025年3月16日(日)10:00~
(9:30受付開始)
[開催場所]
京都・瓜生山キャンパス(アクセス)
駐車場・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
[参加方法]
先着順(定員150名)・事前予約制
[イベントの流れ]
■東京
[開催日時]
2025年3月20日(木・祝)13:00~
(12:30受付開始)
[開催場所]
東京・外苑キャンパス(アクセス)
駐車場・駐輪場はございませんので、公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。
[参加方法]
先着順(定員160名)・事前予約制
[イベントの流れ]
※東京会場は卒業・修了制作展の開催はございませんので予めご了承ください。
1なぜ、通信制芸大が選ばれているのかが分かる!
芸術を学ぶと日常の視点が大きく変わります。具体的にどのように変化していくのか。また、大学で学ぶことと独学は何が異なるのか。通信教育で学ぶメリットなど「学び直し」を検討される方からよくいただく質問をベースにお話します。
2これまで多くの学生たちに
伴走してきた先生たちの話がきける!
第一線で活躍する現役のクリエイター、研究者であり、教育者として数多くの社会人学生たちと学びの楽しさや苦労の数々を分かち合ってきた伴走者である先生たちより、「社会人が芸大生になる」ためのヒントやエッセンスをたっぷりお届けします。
3卒業・修了制作展を自由に見学!
学生の集大成を肌で感じてみよう!
説明会参加者は同時開催中の「卒業・修了制作展」にもご参加いただけますので、先輩たちがどのような作品を制作しているのか、作品の素晴らしさだけではなく、その考え方や技法を感じることで、未来の自分を想像しながら期待に胸をふくらませていただければ幸いです!
※京都会場のみ
上田篤先生
副学長/デザイン科 空間演出デザインコース教授
大阪府岸和田市にて生まれだんじり囃子を聞きながら育つ。京都工芸繊維大学大学院修了、建設会社勤務後、建築家・デザイナーとして独立。人の集う場のデザイン、空間演出デザインを専門とする。最新の手掛けた空間は、研究室や卒業生と取り組んだ亀岡市「開かれたアトリエ」。滋賀県甲賀市信楽地区の芸術祭「シガラキマニア」の監修も務める。著書に『図形ドリル』(学芸出版社・単著)。普段は通信教育部のありとあらゆるところで奮闘中。
石神裕之先生
通信教育部学部長/芸術学科歴史遺産コース教授
考古学者。千葉県出身。1997年慶應義塾大学文学部史学科卒業。2005年慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。2006年慶應義塾大学大学院文学研究科より博士(史学)を授与。東京都区内の都市再開発に伴う発掘調査や関東地方の石造物の調査に従事するなかで、調査後破壊されていく遺跡や路傍に埋れ忘れ去られてしまった石仏などを目の当たりにし、そうした文化遺産を地域のなかで保存・活用していくための方法論の構築に関心を持って研究を進めてきた。最近では自治体の文化財行政に関わる機会も多く、地域に根ざした文化遺産の保存・活用の実践的な活動にも携わっている。
芸術大学で学びたい方へのメッセージ
デッサンをしたり、絵画を鑑賞したりすることを通じて、自らの感受性を養う訓練は、まさに芸術大学における日常的学びであり、無理することなく自然体で「直観」のちからを高めることが可能です。つまりそれこそが芸大で学ぶ意義といえるのかもしれません。
既存の知識では全く関わりのない異なる事象に対しても、「直観」を研ぎ澄ますことによって、それらをつなぐ接点を見出し、新たな「創造的発見」が導き出されてきます。
通学課程とは異なり、多くの方が社会人学生である通信教育課程。学業と仕事や家事との両立は、時間のやりくりや経済的負担、家族の理解など、さまざまな苦労もありましたが、みなさん集大成となる素晴らしい作品や論文を制作されています。作品を観てまわると、作品ひとつひとつに、それぞれの苦労や葛藤が感じられ、卒業生・修了生のみなさんが挑戦し努力を続けられた姿がまざまざと思い浮かばれます。作品から感じられる学生の熱量を感じてください。
※京都会場のみ
日本最大の通信制芸術大学での
学びとは
年齢もお住まいも職業もさまざま。日本最大、あらゆる立場の1.6万人以上の学生が学ぶ通信制芸術大学の特長をご覧ください。
キャンパスツアー動画で大学を
もっと知る
通信教育部では、自宅学習以外にも「スクーリング」と呼ばれる対面授業を京都と東京の2つのキャンパスで開講しています。充実した大学内の施設や、創造性を刺激する美しい四季を感じるキャンパスの様子を動画でご紹介します。
芸術大学で学びたい方へのメッセージ
私たちが学生として迎える皆さんは、社会でさまざまな経験を積んでこられた方々です。「教育」というより「一緒に学びたい」というのが素直な気持ちです。ただ一方、社会人として生活する中で、いつの間にか失いかけた想いもあるでしょう。「もっと知りたい」「もっと学びたい」。そんな純粋な夢や目標に「気づく」きっかけをつくるのが私たちの役目です。本学でその気づきを得て、「一生、芸術を学びつづける」意識を持った方は、卒業までに大変身を遂げていきます。