
ネットをひらけば、
キャンパスがある。
「遠い」「忙しい」などの事情でスクーリングに来られない方も、本格的に芸術を学べる「インターネットの上にひらかれた芸術大学」、それが「手のひら芸大」です。
通学不要!
オンラインでどこでも学ぶ
「遠い」「忙しい」などの事情でスクーリングに来られない方も、本格的に芸術を学べる「インターネットの上にひらかれた芸術大学」、それが「手のひら芸大」です。
基礎的な芸術の知識から、音楽や色彩といった、暮らしに身近なアート・デザインの実践例まで。幅広く学び、仕事や生活に活かすことをめざします。
広く世界の芸術史や芸術理論の基礎知識を学びつつ、芸術についての研究や批評などの専門的なアプローチ方法を習得。新たな文化的価値を創出し、普及伝達できる人材を育成します。
中国から日本へと伝わってきた「書画」の歴史をひもとき、これまで培われてきた伝統を基軸として、自身の作品表現へとつなげます。
各界のプロクリエイターによる現場主義の講義で、「絵の基礎」から「最新の制作技術」まで理解を深められる学びを提供。自身の表現力を高め、国や世代をこえて人々に発信できる力を獲得します。
※アートライティングコース、書画コース、イラストレーションコースは任意でスクーリング科目の受講が可能です(必修ではありません)。
自宅学習+週末スクーリング
で実践的に学ぶ
芸術作品の見方が深まる知識と感性を養いながら、美術史や芸術理論などの専門的な学びを深化。自分の方向性を見出し、研究するための技術や考え方を身につけます。
伝えられてきた「もの」、守ってきた「こころ」。過去から託されたものを確かに未来へと引き継ぐために、いまある私たちの「文化遺産」をあらためて見つめ直します。
文芸の広く豊かな世界を深く知るために、さまざまな表現世界を深く読み、理解し、楽しみ、自らの言葉で表現することに挑戦。人生を豊かにする「伝える力」を身につけます。
日本の伝統的な文化や芸術について、カタチや技ではなく、その内面にある存在価値を深く考察。それを通して、いまある私たちの文化のあり方を見つめ直します。
日本画を学ぶことは、自分自身の個性や感性をたいせつに育てていくこと。
基礎からの学習を通して、自分だけの「日本画」を模索します。
基礎を身につけたうえで、多種多様な表現を学び、自分の造形スタイルを追求。芸術性豊かな作品を制作します。
陶芸の地・京都で、さまざまな技法を総合的、かつ専門的に習得。
器からインテリア、オブジェまで、日常の生活に潤いを与える陶芸作品の創造をめざします。
伝統の地、京都で多彩な染織技法を基礎から習得。布を生かし、自分を生かす力を身につけます。
「写真とは何か?」この永遠の命題に向けて思考し、直感し、作品を通じてその問いに応えてゆく。そんな真摯な創り手を生み出していきます。
平面表現を中心に、視覚コミュニケーションとしてのデザインを学び、多様化するライフスタイルや社会の課題解決に向けて、その可能性を追求していきます。
手描きスケッチから3次元CADまで、実践に役立つ表現スキルもしっかり習得。初学者、文系、どなたでも、時間をかけて本気で学ぶ気持ちがあれば、建築を考え、描く力をつけられます。
最先端のデザイン思想・手法から伝統的な造園技術まで、各分野のスペシャリストを講師に現場の息遣いが感じられるカリキュラムで学べます。
インテリアから生活雑貨まで、未来のライフスタイルを形づくるデザイン・プロデュース力を実践的カリキュラムで習得。
コース・学科にかかわらず、興味があるものを、好きなだけ学べる共通科目。
一般教養や芸術全般を横断的に学べます。
資格取得をめざす
「芸術を伝える」ための企画・提案力を身につける。博物館や美術館だけでなく、幅広い仕事に活かせます。