書画コース 大内 和歌子
「床の間を飾る書 ー生活に和の彩りをー」
「心清聞妙香」とは中国唐代の詩人・杜甫の「大雲寺賛公房四首」の一節で、「心を清らかにして、妙なる香りを聞く」という意味である。お香を焚きながら書を嗜むことが好きなのでこの言葉を選び、床の間に飾る掛け軸の作品に仕上げた。墨を磨り静かに書と向き合う時間は、自分自身と向き合う時間でもあり、印首印の「熙怡(きい)」という字の如く、今後も和やかに楽しみながら書を続けていきたい、という思いを込めて卒業制作に挑んだ
「有明のつれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし」
大内 和歌子
書画コース
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