イラストレーションコース 佐野 晶子(1444)
■タイトル
テレビアニメーション『KAMIYO』企画
■説明
★卒業制作としてのコンセプト★
「受講した授業をできるだけたくさん活用した作品作り」
私は卒業制作とは、まずこの数年間で学んだことの集大成であるべきであり、学びの目的が明らかであり活かされていなければならないと考える。
イラストレーションコースに入学した大きな目的は、クリップスタジオで絵を描けるようになることである。
・3教科で日本の神様をモデルにしたキャラクターをデザインする
・芸術史講義(日本1,2,3)で神道や仏教にまつわる美術や芸術を学ぶ
この6教科で、自分は日本の神道・仏教に興味があると知る。
以上からクリップスタジオで神道・仏教にかかわる絵を描く企画にすることを決める。
何を描くか考えるうち、ソフトの使い方以外に世界観・コンセプトアート、およびキャラクターデザインの考え方を使っていることに気づき、学んだことをなるべく多く取り入れた作品作りを発案した。
そのようなジャンルとしてゲームとアニメが浮上。
しかし、自身がゲームを全くやらないためアニメ企画に決定した。
★作品としてのコンセプト★
「地域活性化のための聖地量産アニメ」
以下2つの解消を目指している。
●少子高齢化による過疎地
●近年頻発する自然災害被災地の復興の遅れ
この二つにおいて、人口の減少停止からの人口増加の流れを作れないか考えた。
二つに共通するのは、人を呼び定着するための何か(産業、名所、名物など)がないので、人を呼び何かを作らなければならない、という矛盾した状況である。
そこで『アニメの聖地という肩書』を与え、まず人を呼ぶというのは有効な手段ではないかと考えた。
日本において、どんなに小さな村であろうと、人が住んでいれば神社仏閣・拝所の類がない場所はないであろう。
これを利用して、どんな場所も聖地にできるアニメーション作品を企画した。
佐野 晶子(1444)
イラストレーションコース
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