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芸術学コース 生駒 りか

 奄美の動植物を描いた日本画で知られる田中一村の《不喰芋と蘇鉄》について卒論を書きました。着手した年にまさかの大回顧展が開催されたことはラッキー!と同時に、プレッシャーも少々。卒論仲間と展覧会へ行ったことは楽しい思い出となり、取り組んで良かったと感じています。夜の上野の美術館で《不喰芋と蘇鉄》と《アダンの海辺》が並んだ展覧会ポスターを見たときには大感激でした。
 テーマや進め方に悩んだ時に頼りになったのは卒論仲間です。ぐだぐだだった内容(とメンタル)にアドバイスをもらい、なんとか立ち上がって書き進めることができたことには、感謝しかありません。また、参考文献や新しい視点のアドバイスをくださった迫内先生と田中先生には厚く感謝を申し上げます。先生方からいただいた言葉に助けられ、一村と最後まで並走できたと思います。
 卒論を書き終えた今、「上野の美術館で大回顧展が開催されたんだよ」と一村さんに伝えたいような気持ちです。


東京都

田中一村 《不喰芋と蘇鉄》研究 ― ルソーからの影響を中心にー

生駒 りか

芸術学コース

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