芸術学コース 坂本 博孝
美術館はどんな方向に向かっているのか、今後どんな方向へ向かうべきなのか。
次世代の美術館の研究は美術館の未来への重要なテーマでありながら、まだあまり研究されていないテーマであることがわかった。そこで2000年前後以降に建築された美術館を調査、研究して導き出そうと考えた。美術館建築をキーワードとしたのは、美術館建築はその美術館のコンセプトを具現化する装置だからである。
次世代の美術館といえる新しいコンセプトや設計手法を取り入れて建築された美術館を選定しケーススタディを行ない、各館のホームページや書籍などに加え、全ての館を実際に訪れ体感することで、より実状を実感した情報を加味して研究を進めた。
新しい研究テーマのため先行研究もなく、先生方に相談し一緒に考えながらご指導をいただき心から感謝申し上げるとともに、とても楽しく次世代の美術館について一つの方向性を導き出すことができた。
大阪府
美術館建築からみる次世代の美術館の方向性
-2000年前後以降に建築された美術館からみえるもの-
坂本 博孝
芸術学コース
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