善悪と生きる
イラストレーションコース 田原愛華 (愛)
コンセプトは、生きる上で迫られる選択において、善と悪の意見を吟味し、自律性を保ちながら決断しなければならない私たち人間の姿です。
アダムとイヴの物語のように、誘惑に抗えず禁断の実を食べたイヴと共に、アダムは楽園を去る選択をします。一緒にいることを選んだ代わりに、死や苦しみのある荒野で生きていくことになったように、善と悪は常に同時に存在していることが分かります。
悪なしでは望みは叶えられないのかもしれません。
イヴの一時の判断が、その後も続く苦しみをもたらしたことは、自律性の大切さを伝えています。
この作品では、善と悪の両方を抱えることは必要不可欠であり、それらと上手く付き合っていく自律性の大切さを表現しています。
また、ルシファーは元々天使であったことから、天使のままでいるか悪魔になるかは自分次第である、というメッセージも込めています。
田原愛華 愛
イラストレーションコース
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