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商業アニメのオープニングを想定したアニメーションMV

イラストレーションコース 巣山玲士 (いよかん)

アニメーション作品(77秒)

この作品のコンセプトは、「短時間で手軽に楽しめる映像体験の提供」です。現代のエンターテイメントはYoutubeやTikTok、InstagramなどSNSの発展によって短時間での消費を前提とした作品がメジャーとなっています。そのため、昨今の商業アニメの多くはオープニング映像にとても力を入れており、それらがSNS等で話題になることで本編の宣伝にも役立っているといえます。また、Netflixなどの動画配信サービスの影響により、世界的にも日本のアニメ作品への関心は高まっているといえます。以上のことから、商業アニメのオープニングを想定した映像作品は大衆の関心を強く引き付けられると考えられるのでこの作品形式を選びました。
本作品を制作する上で意識したことの一つとして、流行りの迫力重視のアクション作画を踏襲しつつ、平成のアニメ作品に多く見られるドタバタ感のある雰囲気を取り入れたことがあげられます。これによって近年多く見られる美麗なアニメーション作品との差別化をはかるとともに、2020年頃から始まった平成ブームの波にも乗れると考えました。
そしてもう一つ、今回の制作で最も重視したテーマがあります。それは、「見ていて楽しい作品にする事、楽しんで描くこと」です。これをテーマに掲げた理由は、表現において新規性やそれを行う意味などはもちろん大切だが、何よりもやっていて楽しいという感情が最も大切であるということを、京都芸術大学での四年間を通して学んだからです。
最後に、作品のクオリティとしては拙いものとなってしまいましたが、見た人が少しでも楽しめる作品となっていれば幸いです。

卒業制作フルムービー

巣山玲士 いよかん

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