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『揺芯(ようしん)』

揺(ゆ)るぐことのないブレない芯(しん)本質(ほんしつ)

書画コース 古澤 久美子 (姸水( けんすい))

135.0cm×70.0cm
超長兼毫筆/濃墨

揺れ動きながらも内側にしっかりと存在する「ぶれない中心・本質」を表した2文字

『揺』は迷い、葛藤、感情の状況の変化
『芯』は信念、本心、生き方の軸

大学での4年間は迷い、心が揺れることが多々あった
それでも私の心の奥には確かな自分を見失わない芯があり、書への想いはぶれることなく、前に進むことができた

古典臨書「張猛龍碑」を学び、線の強さと厳しく深い線を目指した

青空を滑空する優雅で遠くを見通す俯瞰力がある「鷹」
想いの強さをより表現するため「鷹」の置き物を作品に添えた

『揺芯』はこれからの私の座右の銘としていきたい

『揺芯(ようしん)』拡大 135.0cm×70.0cm
『古汲(こきゅう)』古典の精神を汲み学ぶ 35.0cm×67.5cm 超長兼毫筆/濃墨
『地平天成(ちたいらぎてんなる)』世の中が平穏に統括されている 67.5cm×70.0cm 超長兼毫筆/濃墨
臨「張猛龍碑」原寸節臨 135.0cm×70.0cm
臨「張猛龍碑」拡大節臨 135.0cm×70.0cm
臨「張猛龍碑」拡大意臨 160.0cm×40.0cm

古澤 久美子 姸水( けんすい)

書画コース

新潟県妙高市在住
「学びに年齢は関係ない」という思いを胸に、書を学び直し、その本質に触れたいと願い、50代で入学
仕事や日常と両立しながら通信課程にて4年間学んだ

豪雪の地で育まれた忍耐と静けさを土台に、揺れ動く日々の中にも揺るがぬ芯--揺芯--を抱き、言葉にならない想いをすくい取り、これからも書へのゆるぎない想いをもって自分自身の表現を探求していきたい

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