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「部屋が片づけられない」をテーマにしたゲームの企画 

マキシマリズムと創作の関連性の表現

イラストレーションコース 岩見早織 (あじさおり)

スマホやPCでプレイ可能な短編ノベルゲーム

「物を片付けられないこと」について
現代社会ではさまざまな観点から語られるテーマとなっている。
心理的要因や発達特性など、さまざまな要因があり、単に「だらしなさ」や個人の困りごととして片付けられない複雑さがあると考える。
私自身も片付けが得意ではなく、出かける前に鍵が見つからず慌てることがよくある。
また、持ちうる物が多いことを表す言葉として「マキシマリズム」がある。
部屋いっぱいにお気に入りの物が並んでいる状態を幸福と感じる価値観だ。

私は、通信大学の授業の中で、制作をするためのブレインストーミングやアイデア出しの方法を学んだ。
多くの発想を掘り起こし、それらを自分の中で組み合わせて新しいものを生み出す技術であるが、実際の制作では、散らかった部屋のように頭の中のイメージが散らかり、取捨選択に迷うことが多い。
しかし、その試行錯誤のなかで、その小さなアイデアの粒たちが組み合わさり、新たなアイデアとなって満足のいく作品を作れた時、何にも代えがたい興奮と煌めきが生まれるように感じる。

この「散らかり」と「創作」を結びつける形で表現をしたいと考え、
不器用な星のかけらが主人公の、ノベルゲームを企画することとした。
これは、私自身の「片付けられなさ」を欠点ではなく、創造性の一部として捉え直す試みでもある。

画面設定。キャラクターたちは4つのシーンでやりとりを行う。

キャラクターおよびアイテム設定

児童文学や絵本のようなタッチの世界観のストーリー

自分のお気に入りのものたちが新たな創造性を作り出す。

岩見早織 あじさおり

イラストレーションコース

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