母へのMessage〜Dear Mother ・Dear Woman〜 #人生の選択肢を増やしませんか?
映像コース 蓜島 摩美
カテゴリー:詩的ドキュメンタリー
作品尺:10分25秒
解像度:1920×1080
使用機材:iPhone 16pro max
「女性の貧困は何故なくならないのか?」
本作品は、「自己責任論」を明確に否定し、さらに「社会構造の問題」を気がつかせる。そして、自身で運命を「上書き」することができる。誰かにしなだれかかるではなく、自分の足でしっかり歩きたくなる「over write story」です。
日本には、「働いている=貧困ではない」という誤解があり、多くの女性の貧困が見えなくされています。
なぜ、400もあるセーフティネットに、確実に辿り着けないのか?
人生に、もしも(離婚・死別・病気)が、起こった時に今の生活が維持できるのか?
「夫が、子供がー」何気ない雑談が、そこから溢れた女性を突き刺す『凶器』になっているのでないか?
社会全体で「古い規範」をアップデートしない限り、孤立を招き、世代を超えて引き継がれ、女性の貧困は解決しないのではないか?
「親ガチャ、運が悪かった」と、一言で片付けられてしまっていることに、早く気がつき「人生の選択肢を増やして欲しい。」そんな思いを込めて製作いたしました。
基本的なライフスキル「3つのM」
1. Meal(食事)
「心と体をつくる賢い知識。」
2. Money(お金)
「甘い罠を見抜き、未来のためのお金の知識。」
3. Medical(医療)
「健康を後回しにしない知識。」
知識を磨く事は、個人の救済にとどまりません。国家の経済と活力を再生させ「社会のアップデート」に繋がり、未来の損失を食い止めます。
「社会批判」×「ファッション」(服選び)を融合させ、強固な社会構造さえも、服を着替えるように「簡単にアップデートができる。」という表現を追求しました。
さらに「映像」✖︎「AI (Firefly )」を用いることで、実写による「ハイヒール(抑制や規範の象徴)」の映像から、「スニーカー(自由と開放の象徴)」へと変容させることができました。この表現が加わる事で「テーマ」と「メッセージ性」を強調することができました。
デモを起こしたり、政治を変えたりすることは、私1人ではできませんが、1人でも多くの女性に、このメッセージが届き「人生の選択肢が増える」事と、国全体の幸福度を底上げする一助になることを、心から願っております。
ーロゴに込めた想いー 私は『M』をひっくり返すと、Womanの『W』になることに、気がつきました。 『M』と『W』を、国際女性デーのシンボルとして広く認識されている「ミモザの花」で囲みました。
蓜島 摩美
映像コース
組織の要を支える対外調整業務に従事する傍ら、
長年、知的障害を持つ姉のケアや家族の看護を担う。
福祉や社会保障の現場に当事者として向き合う日々の中で、自身の原点であるファッションマーケティングの視点が、精神的な支えとなった。
「装いは、人生を切り拓く武器になる」
自らの経験から得たこの確信を軸に、現代社会の切実な課題である「女性の貧困」をテーマに据え、個人の尊厳と装いの関係性を問い直す作品製作を行なっている。
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