芸術学コース 荒木 隆文
ユーミンの愛称で親しまれている、ニューミュージック界の女王、松任谷由実(旧姓荒井由実)は、多摩美術大学日本画科を卒業しているが、在学中にレコードデビューを果たし、一躍スタートして活躍することとなった。しかし、中学生の頃から東京芸大を目指して、絵を学んできたが、デビュー以降50年間、絵画作品を発表していないことを疑問に思い、研究のテーマとしました。今回の卒業成果物では、オリジナル曲410曲の分析を行い、ジャンル別に分類して、楽曲の歌詞の中で、絵を描いていたのではないかと言う仮説を立てて、研究を行いました。このことについては、先行研究は一切なく、大変苦労した部分であるが、ユーミンは五線譜をキャンバスに、歌詞を絵の具として、楽曲の中で絵を描いていたと言う結論を導き出しました。筆者自身47年間ユーミンのファンであること、その間に集めた参考資料、参考文献が、今回役に立てることができ、変わらぬユーミン愛で、書き上げた卒業成果物であります。
奈良県
ユーミン・ヴィジュアル論ーユーミンは大学卒業後も”絵”を書いていたー
荒木 隆文
芸術学コース
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