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芸術学コース 木村 真理子

お手に取っていただいてありがとうございます。
この論文は、初期キリスト教時代にラヴェンナに建てられたサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂のアプシスのモザイクについて考察しました。本稿では、当時のキリスト教の神学論争と政治の関係性を中心に考察を行いました。初期キリスト教時代の教会装飾は、イコノクラスムの影響で多くは残っていません。ラヴェンナには、この時代の教会装飾がいくつか現存しています。その一つであるサンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂のモザイクを考察することで、当時のキリスト教の様子や、政治の動きを確認しています。
この論文を書くまであまり馴染みのない時代や作品でしたが、論文を書く事で、この先も引き続き研究を続けていきたいと思うほどの魅力的な時代・作品との出会いの機会でした。時たま苦しそうに書いてあるのがにじみ出ているかもしれませんが、全体的にはとても楽しく書いているのが伝わると思います。


神奈川県

サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂のアプシスのモザイクについての考察

木村 真理子

芸術学コース

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