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ART meets SCIENCE♯4「コケの美学」

2019年12月3日

ART meets SCIENCE

日程終了しました

ART meets SCIENCE #4「コケの美学」は定員に達したため、お申し込み受付を締め切りました。

なお、キャンセル待ちをご希望される場合、下記よりお申し込みください。

 
【キャンセル待ちお申込みはこちら】
 

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 文明哲学研究所主催企画、ART meets SCIENCE #4 の開催が決定いたしました。

今回のテーマは『コケの美学』。

コケの生物学者の大石善隆氏にお話を伺います。

「コケの生き方は、ヒトの生き方と妙に重なるときがある」のだそうです。

レクチャーだけでなく、外に出て、キャンパス内に生息するコケの観察も予定しております。

定員先着15名となりますので、ご興味ある方はぜひお早目にお申し込みください。

 

 
ART meets SCIENCE #4 『コケの美学』
講師 : 大石善隆(コケの生物学)
 
日  時 : 2019年12月21日(土) 13:30-(15:30頃終了予定)
集合場所 : 京都造形芸術大学 人間館  NA401
持  ち  物 : 特になし(観察用ルーペをご用意しております)
 
*レクチャー後、キャンパス内でコケの観察を行う予定です。
スニーカーなど歩きやすい靴、あたたかい服装でお越しください。
*雨天決行(悪天候の場合はフィールドワークの予定を変更する場合がございます)
 
 
【お申込みはこちら(定員先着15名)】
 
 

—–講師プロフィール

大石善隆(コケの生物学)  

京都大学農学研究科博士課程修了。博士(農学)福井県立大学学術教養センター准教授。

専門はコケの生物学。大学ではコケの基本や。コケから自然環境や文化、ときに人生を考える講義を行う。

著書に『苔三昧:もこもこウルウル寺めぐり(岩波書店)』『なぜにコケは美しい(NHK出版)』『コケ図鑑(ナツメ社)』など。
 

—–ART meets SCIENCEとは

「心を深く成長させるには、芸術の科学を学ぶこと、科学の芸術を学ぶこと、感覚を磨いて物の見方を身につけること。どんなものにもつながりがあるはずです」

 ART meets SCIENCE (AMS)は、レオナルド・ダ・ヴィンチのこの言葉にならい、アートやデザイン、表現を志す学生の刺激になりそうな「おもしろい」人をさまざまな分野からお呼びして、お話をうかがう企画です。

 

 

AMS4ポスター.pdf

日程2019年12月21日
時間13:30 -
(15:30頃終了予定)
場所京都造形芸術大学 人間館 NA401 集合
費用無料
対象一般
申込方法下記よりお申し込みください(定員先着15名)

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主催京都造形芸術大学 文明哲学研究所
お問い合わせ京都造形芸術大学 文明哲学研究所 iphv@office.kyoto-art.ac.jp
文明哲学研究所

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