本日の京都芸術劇場は・・・

5月 24日, 2014年
カテゴリー : 過去の公演 

春秋座にて

加藤登紀子 春秋座コンサート

がございます。

開演16:30、開場16:00。
上演時間は約2時間15分を予定しております(休憩含む)。

当日券もございます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

今日はニャンの日パート37 大騒ぎ

5月 22日, 2014年
カテゴリー : 今日はニャンの日 

皆様こんにちは。上田でございます。

先日、和歌山で梅酒や梅ジュースに使われる青梅の収穫が始まっているというニュースを見て、数年前に漬けたまま忘れ去られている我が家の梅酒を思い出し、物置の奥から出してきました。
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5年物の梅酒はコクがあり、梅の甘味がよく出てとてもおいしかったです。(自画自賛)
上田家は夕食時に晩酌をする習慣がないのですが、最近ちびちびと飲んでいます。
今日はバニラアイスに梅酒を入れてみようかなぁ(*^o^*)

さて、上田家のミミは今日も元気なのですが、先日我が家でちょっとした騒動が起きました。
毎朝明け方4時頃に、ミミは父を起こしに行く習慣があります。
しかし、その日はずっと寝っぱなしで起こしに行かなかったのです。
「いつもは来るのに…」と心配した父母が騒ぎ出し、
起床した私はふと、猫のトイレを見ると
ミミがおなかを下しているのを発見し、朝から家族総出で大騒ぎ!

母「病院に連れてって診てもらったほうが…」
父「1日様子見て、それでも悪いようやったら病院に連れて行くわ。」
私「今から仕事行くけど何かあったらすぐ連絡してや!」
と、てんやわんやしている家族の心配は他所に、ミミは夕方にはケロッとしていたらしく
父から「ミミは元気です。」と画像付きメールが届きました。

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冷静に考えるとそんな日もあってもおかしくないのですが
風邪をひいたことがない元気な猫なので、ちょっとした異変に過敏に反応してしまう上田家…(-o-;)
猫の健康にはとても気を使っています。

話は変わって
最近、父が猫のブラシを新たに購入しました。
DSC_0257抜け毛の時季なので、ブラッシングで出た舞う毛と格闘しています。
ブラシが大好きなミミはご満悦の様子。DSC_0255
以上、我が家の近状報告でした。
来月のニャンの日をお楽しみに~♪

上田

本日の京都芸術劇場は…

5月 11日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム
伝統芸能の今2014

がございます。

開演12:00/15:30、開場11:30/15:00。
上演時間は約2時間5分を予定しております(休憩含む)。

当日券もございます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

本日の京都芸術劇場は…

5月 10日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

京都芸術劇場 春秋座 芸術監督プログラム
伝統芸能の今2014

がございます。

開演15:30、開場15:00。全席指定席。
上演時間は約2時間5分を予定しております(休憩含む)。

当日券もございます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

加藤登紀子さん会見の裏話

5月 03日, 2014年
カテゴリー : 過去の公演 

みなさまこんにちは。久々の登場イマイです!
ゴールデンウィークは皆様どのようにお過ごしですか?
連休が明けると春秋座ではいよいよ「加藤登紀子 春秋座コンサート」の本番を迎えます!

2月の下旬、京都まで登紀子さんにお越しいただき、会見&取材を行いました。
会場となったのは登紀子さんのお父様が開業し、現在は登紀子さんのお兄様が経営されている京都でも有名な「ロシアレストラン・キエフ」の一室で行いました。

記者の皆様にもたくさんお越しいただき、キエフさんからロシアでも好まれて食べられているピロシキが振舞われました。一個でもボリュームたっぷりでとてもおいしいピロシキなんです!是非キエフに行かれた際はご賞味ください!
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ちなみにイマイは、この日始めてお会いした登紀子さんに一瞬でファンになりました。
とても情熱的でチャーミングな方で、白いテーブルクロスを用意していたのですが、「ちょっと殺風景ね。これがいいんじゃない」と棚に引いていた布を持ってきて「こっちの方がいいわよ」と。ガラッと雰囲気も変わりさすがでした。
そして、衣装もご自身で選ばれ、緑がいいか、赤がいいかと写真を撮って確認していました。そんなプロ意識に感動しておりました。
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会見の際の記者からの質問にもとても丁寧にお答えになられていて、とても情熱的な方です!
会見の最後には今回の公演は京都・春秋座でしかやらないから、各地からも来てくださいねと言っていて、さらにピアフとデートリヒを演じるという試みは初めてで、ステージ上では“加藤登紀子”ではなく、ピアフ、デートリヒとして生きたいと語っていました。“加藤登紀子”に戻るときはカーテンコールの時かしらと。

パワフルな登紀子さんが創り上げる舞台、とても楽しみです!

【写真撮影:佐藤和佳子】

加藤登紀子 春秋座コンサート –モノオペラ「ピアフの生きた時代」を語り歌う―
5月24日(土)16:30開演

イマイ

春秋座だけの特別なコンサート。登紀子さんに感謝!

5月 01日, 2014年
カテゴリー : 過去の公演 

「登紀子さん、ぜひ春秋座でコンサートをやりましょう」

名古屋の「ほろ酔いコンサート」の楽屋で加藤登紀子さんへお願いしたのが2011年の暮れ。あっという間に月日が経った。今月24日、ついにコンサートが実現する。

幼少期を上賀茂で育った登紀子さん。賀茂川や上賀茂神社の境内が遊び場で、御薗橋から見える比叡山が大変好きだったという。その比叡山の山麓に連なる瓜生山もきっと視野の中だったと想像すると、毎日眺めていたその瓜生山の麓には、今は我が大学と京都芸術劇場・春秋座が建っている。なんと、ここで登紀子さんのコンサートを行うことになるなんて、なにか不思議なえにしを感じざるを得ない。

2012年暮れ、登紀子さんに会いに、京都の「ほろ酔いコンサート」が行われる甲部歌舞練場へうかがう。春秋座での開催時機とか、テーマなどの話をしたかった。結果、準備期間にゆとりを持たせて、再来年の2014年陽春ということでほぼ決定。「やはり、シャンソンでいきませんか?」色々考えた末、やはりそこにたどり着くのは当然のことなので素直に聞いてみた。なぜなら、シャンソンは、登紀子さんの音楽の原点。そして、シャンソンといえばディット・ピアフといのも自然の成り行き。ピアフが亡くなったのは1963年で、登紀子さんのデビュー直前のこと。歌ばかりではなく、生き方にも大きな影響を受けたといわれる。「ピアフともう一つおもしろい話があるのよ。それはね、デートリヒが大きく関わっているの」登紀子さんから聞かされたピアフとデートリヒとの関係に興味が沸いた。シャンソンの神と讃えられているピアフと、ドイツ生まれで後にハリウッドの銀幕スターになったマレーナ・デートリヒが、同じ時代に、それも深い友情で結ばれていたとはまったく知らなかった。登紀子さんと別れ際に、来年夏、東京オーチャードホールで「ピアフをやるから観に来て」と言われ、なるほど、それが春秋座での参考になるのだと。

2013年7月26日、オーチャードホールのコンサートタイトルに「生きるための歌─愛の讃歌 没後50年エディット・ピアフに捧ぐ」とあり、並々ならぬ登紀子さんの思い入れを感じた。しかし当日は見逃してしまった。のっぺきならぬ用事と重なり悔しい限りである。あとから事務所のスタッフにコンサートの様子をうかがうと、登紀子さんは、「ほとんどピアフその人に化身して、ピアフを歌うというよりピアフその人を生きていた」とのこと。しかし、その中にデートリヒは出てこなかったし、構成も1部はお馴染みのレパートリーからのコーナーで、2部がこのピアフ特集だった。

2013年も押し迫り、また「ほろ酔い」の季節がやってきた。できれば会場で春秋座のことをお客に知らせたい。その数日前に、登紀子さんのプロデューサーが春秋座までやって来て、コンサートの全貌が明らかとなった。きっとオーチャードのパターンだと思いきや、「全編をピアフでやりたいの」と登紀子さんの言葉が伝えられた。それもデートリヒが語り部となり、ピアフの歌を、時にはデートリヒの歌も交えてピアフの世界を描いていく。2人を演じるのは加藤登紀子、全曲の訳詞も自身が行う。その上、なんと本邦初となるピアフの未発表曲までもこの春秋座で初披露するという、驚きのビッグニュースに胸が躍った。早速早チラシを作成して、なんとか「ほろ酔い」会場に間に合わせることができた。おまけにステージ上で「春秋座で来年の春、コンサートを行います」と登紀子さんが呼びかけ、客席が「わあー」とどよめいたのが忘れられない。

いよいよ実現に向けて動き出した。年が明け2月にキエフで記者会見を行う。キエフはご存知、登紀子さんのお父様が開業し、現在お兄様が切り盛りしておられるロシアレストラン。会見も上々で、KBSの夕方のニュースに放送される。その後、新聞各紙、情報雑誌等にも徐々に掲載され、ムードは盛り上がってきた。

登紀子さんが長年温めてきたエディット・ピアフの世界。今までどこも行っていないこの集大成を春秋座で初演するなんて夢のようだ。全編をピアフに、デートリヒに憑依した登紀子さんが縦横無尽に情熱的に歌いまくる。加藤登紀子にもどるのは、やっとアンコールになって、そして、「百万本のバラ」などを聴くことができるのだろう。などと光景に思いをはせ、震える興奮を抑えながら、当日を心待ちにしている。

舘野佳嗣
(舞台芸術研究センター プロデューサー)

<今月コノ場所>いつかはロッキーのように。

4月 29日, 2014年
カテゴリー : 過去の情報(~2016.3) 

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私のお気に入りの場所と言えば、やはりこの大階段です。

この大階段を初めて見た時、映画「ロッキー」のテーマソングが流れました。

去年の4月より、京都芸術劇場に通い出してからも毎度「ロッキー」のテーマソングと共にこの階段を登っています。

(※エレベーターは右隣の瓜生館内にあります!)

こちらの写真は、下段を意気揚々と登り始めた私(左端)です。

登り切ったもののヘロヘロ…

中年になった私の膝と心拍数をこの大階段は容赦無く攻撃します。

毎回この大階段に敗北している私ですが、この階段を登るのもあとわずかとなってしまいました。

どうにか それ迄には「ロッキーの様に一気に駆け上がりたい!」っと心に決めております。

 

祖谷
チケットセンター

ピアフとデートリヒ 二人を結びつけている絆…

4月 26日, 2014年
カテゴリー : 過去の公演 

皆様こんにちは。上田でございます。

さて私は現在、5月24日(土)開催加藤登紀子春秋座コンサートに向けて
この公演のキーパーソンである
エディット・ピアフとマレーネ・デートリヒ
の人生を少しばかり調べている最中です。
コンサートにお越しいただく前の予習と言いますか、少しでも皆様の参考になれば幸いでございます。

登紀子さんのインタビューでもピアフについて語ってくださっています。

登紀子さんのピアフへの想い、またこのコンサートにかけてらっしゃる熱意が伝わってくる内容ですので、ぜひぜひご覧ください!
インタビューはコチラ

エディット・ピアフは、現在でも世界中で愛されているフランスを代表するシャンソン歌手。
幼少期から町から町へ歌い歩き、20歳で高級クラブでデビューし、一夜にして大成功を勝ち取った。その人気はフランスに留まらず、世界中で大いに親しまれていました。
華やかな男性遍歴、殺人容疑や4度の交通事故、麻薬と酒に溺れ、波乱にみちた人生を送り、47歳の若さでこの世を去る。
『愛の讃歌』や『バラ色の人生』などの数々の大ヒット曲は、今尚歌い継がれている。

マレーネ・デートリヒは、ドイツ出身の女優・歌手。
ドイツから単身渡米し、ハリウッドで実力を開花させ、1936年アメリカ市民権を獲得。第二次世界大戦勃発後は前線慰問や反ナチ運動に参加し、戦後アメリカ市民最大の栄誉である“自由勲章”を授与される。
53年からは歌で世界各地をリサイタル巡回し新境地を開き、70年大阪万博と74年に2度目の来日コンサートを開催。1992年に91歳で死去。

退廃的な魅力と抜群の脚線美(“100万ドルの脚線美”と讃えられている)で世界中の男性を虜にし、細い眉のメイクや、燕尾服や飛行服、軍服姿といった男装ルックは、世界だけでなく日本の女性(モガたちがこぞってズボンをはいていたという)も大きな影響を与えました。

二人の出会いは、ピアフが初のアメリカ公演を実現させた1947年頃だと言われています。
デートリヒがピアフの歌を聞きにニューヨークへ来ていて、ピアフもまた戦時中にデートリヒの歌を聞いて大きな感動と感嘆を覚えていました。
出会う前からお互い魅かれ合い、アメリカで運命の出会いを果たします。

以後、ピアフの人生におけるキーポイントに必ずデートリヒが側にいます。

1949年ピアフの愛人マルセル・セルダンが飛行機事故で急逝したとき、事故の知らせを翌日ピアフに伝え、その夜ニューヨークのナイトクラブでショーに立ち会ったのもデートリヒでした。
デートリヒは自伝で、ショーで『愛の讃歌』を歌うピアフを見て
「彼女は悲しみの思いを歌に込めて、いつもよりもずっと上手に歌った。」
と書いています。

また、ピアフはデートリヒが贈ったエメラルドの小さな十字架を生涯大事に持っていました。
ピアフが歌手ジャック・ピルスとの挙式時、震える手でずっと握り締め、
(デートリヒはこの結婚式の立会人を引き受け、ドレスの着付けも手伝っていた。)
3度目の自動車事故に遭った時も、その十字架をずっと握っていた。
とピアフは自身の自伝に書いています。

ピアフとデートリヒの自伝や、他の文献を調べていても必ず二人のことがピックアップされています。
ピアフはデートリヒを尊敬し頼りにしていて、デートリヒもまたピアフを支え、尽くしてきた。お互い刺激しあいながらも、なくてはならない存在だったのがひしひしと伝わってきました。

コンサートで登紀子さんがどのようにこの二人を演じ、語り、歌うのか…
どうぞお楽しみに~!

上田

おもてなし!フロントスタッフ研修レポ

4月 24日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ, 学生目線 

桜が散り、京都もだんだんと暖かくなってきましたね。

本日半袖で出勤して驚かれてしまいました・・・センターの新人スタッフ西田です。

どうぞよろしくお願いします。

 

今回は、先日行われたフロント研修の様子をご紹介したいと思います。

 

春秋座では、学生がスタッフとして働き、お客様をお迎えしています。

一人前のフロントスタッフになるべく、先輩からノウハウを学んでいきます。

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新人のみんなは緊張している様子・・・
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私も参加させていただきましたが、ピシっと立っているだけですでに大変!

ですが、来てくださるお客様をおもてなしする為に

様々な心配りや気遣い、マナーを教わり、身につけていきます。

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二日間に及ぶ実践研修の中で、最初は戸惑いや不安が大きかった皆の顔が、

だんだんイキイキと輝いてきているように感じました。

 

 

先輩スタッフも、皆のお手本としてがんばっています!

培った経験から出るアドバイスの言葉は細やかかつ的確!!
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新人の皆さんも、来年にはぐんと成長して、今度は後輩の指導に当たってくれる

はず。

活躍を期待しております♪

 

劇場の「顔」であるフロントスタッフ。

出演者、スタッフ、裏方、フロントみんながいて初めて公演が成り立つものなのだと

感無量な気持ちになりました。

 

フレッシュな学生を迎えて、五月の公演もますます楽しみになりました。

一同お待ちしておりますので、ぜひ春秋座へお越しください!!!

 

西田

今日はニャンの日パート36 Spring Awakening 春のめざめ

4月 22日, 2014年
カテゴリー : 今日はニャンの日 

ご無沙汰しております。
共同利用・共同研究担当のツカモトです。

ようやくあたたかくなってきましたね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今回は3ヶ月ぶりの豪華二本立てです!

暖かい日差しに向かってぼんやりしている、ミラコ、何を見ているのでしょう?
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答えは、桜でした!
(きっと、桜にくる鳥を見ていたと思いますが)
20140422_b
そして、むずむず顔のプイプイ。
20140422_c
「はくしょい!」
20140422_d花粉症ではないと思いますがなかなかの表情です!

しかしやっぱり、とってもかわいいプイプイさん。罪なネコでございます。
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今後も、たくさん癒しの写真中心にアップ使用と思ってます!!
上田さんはどんなネコのことを書いてくれるのか、、、どうぞ引き続きお楽しみください。

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ツカモトさんとバトンタッチをしまして、上田でございます。
ツカモトさん家の猫は相変わらずかわいいですね~!
特に雌猫好きの上田は、ミラコちゃんの後ろ姿がたまらないです!
この背中に顔を埋めたい!

さてさて、春のうららの~♪と歌いたくなる気候になり、
造形大に住んでいる猫達が集団でひなたぼっこをし始めました。
20140422a
毛皮を持つ哺乳類の動物は、毛皮が紫外線の皮膚への到達を妨げているため
ひなたぼっこをすることで、皮膚から毛皮に皮脂を分泌し毛繕いすることで、口からビタミンDを摂取しているそうです。
ですので、猫にとってひなたぼっこはとても重要な役割を果たしているのです。
20140422bみんなとても気持ちよさそうにお昼寝しています♪
写真を撮ろうと近づくと警戒されました…(+_+)
20140422c
すると猫達が突然起きだし、何かを追うように坂を下っていきました。
20140422d何事かと思ったら、ビニール袋を持った学生の後を追っていました。
どうやら、袋のガサガサする音がご飯をもらえるのだと勘違いした様で、その後を追っていました。(ちなみにご飯ではありませんでした。)
ということで、今日のひなたぼっこタイムは終了となりました。
5分程の短い逢瀬でしたが、お猫たちに癒されとても充実しました(*´▽`*)

それでは皆様、また次月のニャンの日をお楽しみに~♪

ツカモト・上田

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