本日の京都芸術劇場は…

3月 22日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

がございます。

開演13:30、開場14:00。
上演時間は休憩なしの約2時間を予定しております。

当日券もご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.14

3月 21日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニア学生pr1

本番まであと2日と迫った今。自分がよく思うことは、ほかの方々の一人一人に強い意思を感じるというコトです。

自分が一役担っているという実感を深く感じているというのは僕も同じことです。

その緊張がちょうど良いくらいに稽古場に溢れているのがとても気持ちよく、また安心出来る空気を生んでいるのだと思います。

いつまでもこの稽古が続けば嬉しいと思っている反面、皆さんと素敵なフィナーレを飾りたいと強く願っている自分もいる。
そんな毎日を過ごさせていただいたて、本当に嬉しく思います!

企画に携わる全ての方々に深い感謝を込めて。

ありがとうございました!

最後までどうぞよろしくお願いします。

室田敬介
舞台芸術学科 演技演出コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

 

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.13

3月 20日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニアpr6

みなさん、お元気ですか?

昨日19歳になった「レジェンド・オブ・LIVE」最低年齢の稲川悟史です!僕の生きてきた年数の3倍以上生きている60歳以上のシニアの方々は稲川悟史三人分です。

最高齢で83歳の中野朝子さんとは64歳差です。なんと中野さんは稲川悟史四人分生きています。

「レジェンド・オブ・LIVE」の舞台に立つ31人のシニアと7人の学生の年齢を合計すると、約2200歳です!稲川悟史116人分です!!つまり116人の稲川悟史が出せる力の最大限を振り絞り大活躍するものと同じ迫力のものがこの「レジェンド・オブ・LIVE」では見ることができるのです。つまらない訳がない!!

それぞれの人がそれぞれの役割を、春秋座で出来ることをめいっぱい使って、行われる「レジェンド・オブ・LIVE」。本日最後の稽古でしたが、なんだかとってもいい感じです!

それぞれの個性が爆発する瞬間を是非ともご覧ください!!もちろん稲川悟史単体の個性も爆発してますし。

誕生日はいくつになっても幸せです。

個性豊かなシニアの方々を見ていると、これから歳を重ねて行くことが楽しみです。

ありがとうございました!

稲川悟史
映画学科俳優コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.12

3月 19日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニアpr5_差し替え

スペクタクル[spectacle]
(名)
①壮大な光景。壮観。
②映画・演劇で、大がかりな装置を使った迫力のある見せ場。また、そうした見せ場のある作品。
出典:明鏡 国語辞典

こんにちはー!
今回出演させていただいている学生の一人、舞台芸術学科三回生の山田健人です!

いよいよ本番が今週末に迫ってきました。
2月初頭に稽古を始めたと思ったらもう劇場入り・・・
ドキドキ・・・

さて、冒頭でも書いた「スペクタクル」という言葉。
本作、春秋座サバイバーズ「レジェンド・オブ・LIVE」は【祝祭スペクタキュラー演劇】というテーマのもとに始まりました。
どこにでもある小さな人生を春秋座という大きな舞台に文字通りスペクタクル!に表現したのが本作となっているわけですが、その人生の辿り方がとても素敵なんです。
本作のイメージにもなっているシニアの方たちの登山服。
それが物語る通り人生は山あり谷ありなんです。
当たり前といえば当たり前ですよね。
でもその当たり前を実際に目の前(LIVE)に提示された時にあなたは一体何を思うのか?
自分の人生と重なる瞬間がきっとあるはずです。

新進気鋭の演出家「杉原邦生」作品なので視覚的にも聴覚的にも構成的にも勿論スペクタクル!になっております。(よいしょ)
本当にあっという間の2時間です!

【チケット情報】
今回は一般の方でも1500円なのですが、シニアの方は1200円!
学生&ユースの方はなんと500円で観れてしまうというお財布にも大変スペクタクル!な公演となっております。
是非お友達を連れてお気軽に劇場へお越し下さい!

稽古場はたくさんのお母ちゃんがいる感じでなんだかとても異様な空間となっております。

そんなお母ちゃんたちが出演する伝説の舞台
演じるシニア企画 2013
春秋座サバイバーズ「レジェンド・オブ・LIVE」
3/22(土) 14:00~
3/23(日) 14:00~
の日程でお送りします。

予約はまだ間に合います!

是非劇場へ脚をお運びください!!!
お待ちしております!!!!!

以上!
みんなの息子、山田健人でした!

山田 健人
舞台芸術学科 演技演出コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.11

3月 18日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニアpr4

とうとう、来週を本番に迎えました「レジェンド・オブ・ライブ」!!!

もう 来週の今頃は終わってるのか……と思うと一回一回、出会える事の貴重な時間を無駄にしないようにと皆さん日々の稽古に励んでいます!

そんな今日のブログ担当は舞台芸術学科三回生の
坂下美波です!

日を重ねる事に課題は具体的になり、本番への意気込みが高まる中、
ふっと我に返り、この人達とこうやって一緒の時間を過ごせるのにもタイムリミットが迫ってきているのだなぁと思う。
込み上げて来るものと同時にこれが演劇の魅力なのかもなとも感じます。

出会う事の奇跡の中で、感情をぶつけ合い生まれたものを一つの形にする。
それが表現であるのかもしれない。
今日はそんな事を思う1日でした!

サバイバーズが登る人生の山は
「どこにでもある小さな人生を壮大なスケールで」というコンセプトを中心に進んできました。
シニアの方と私達学生は年齢は違えども、それぞれのドラマを抱えてここにいる。

当たり前だけど、このメンバーで今、作品を創れるのも最初で最後!!!

是非是非沢山の方に足を運んで頂きたいです!

演じるシニア達による、レジェンドが春秋座で繰り広げられます!

坂下美波
舞台芸術学科 ダンスコース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

本日の京都芸術劇場は…

3月 18日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

共同利用・研究の公開研究会 テーマ研究I「近代日本語における〈声〉と〈語り〉」
第7回研究会 「外国文学の影響あるいは反作用」

がございます。
18:00開始。17:30開場。
全席自由・入場無料・申込不要です。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.10

3月 17日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニアpr3

お久し振りです、学生参加の嶋本です。
京都はまだ少しばかり冷え込みますね…。

シニアの方もそうでない方々も風邪には気を付けましょう、はい。

 

 と、いうわけで、とうとう本番1週間前になってしまいました…!
出会いもあれば別れもある、と言いますか、残り少ない数日を一日一日しっかり噛み締めながら稽古しています…!

本番が近付くにつれ、シニアや学生たちの、「一分一秒を無駄にしたくない!」という真剣な思いが稽古場に漂っていて、毎日が勉強になり、毎日猛省し、みんな頑張っています。
「どうすればお客さんに伝わるか」
「どうすれば面白くなるか」
「どうすればこのシーンは成立するか」
ということをみんな各々考えたり意見を出しあったり訊きあったりして、日々努力しています。
私たち学生も、学生ならではの考えとシニアならではの考えをどう組み合わせれば素敵になるか、ということを考えながら稽古を進めています。
課題にぶつかりながら、悩みながら、理解しながら、みんなの表情が豊かになっていくのが嬉しくてたまりません。

本番まであと1週間ですが、まだまだ、まだまだ面白くなる予感がして楽しみでなりません。
しっかり磨いた素敵なものを、春秋座にあげたいと思います。
みんなで、春秋座に伝説を残しますよ…!

是非見逃さないでくださいね…!

 

嶋本 禎子
舞台芸術学科 演技演出コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.9

3月 16日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

シニアpr2

ブログ、2周目まわってきました!
学生参加の田渕詩乃です!

前書いたときはまだ杉原邦生さんによる稽古が始まる前だったのに、
もう来週末が本番というところまできました!
本当にあっという間です。

今日の稽古のメインは通し稽古ということで、
通し稽古に向けてシーン稽古をみんなでやったりそれぞれグループにわかれて稽古したり。

もう台詞をすべて覚えた方やあともう少しで覚えられる方もいて、
ひとつステップアップした稽古が進められるようになってきました。

そして通し稽古。
通し稽古自体は2回目で、前回よりもテンポも良く昨日の自主稽古の成果が出ていました。
2週間前まではできなかった、あんなことやこんなこと(本番をお楽しみに!)ができるようになっていたり、

少しずつ、でも着実に、本番に向けてよくなっていっているなと思いました。
家に帰ってから何度も確認したり稽古前や稽古後や休憩時間に練習したりしておられる姿を私たちはずっと見ているので、やっぱり年齢経験関係なく向き合った時間がそのまま成果として舞台にのるんだなと改めて感じます。

稽古が進むにつれて課題も増えていくけれどもシニアの方々のエネルギーできっと乗り越えられると思います!
通し稽古、ラストのシーンではそんなシニアの方々を見て、私も40年後こんな風にキラキラしていられるかなあ…なんて思うとなんだかぐっとこみ上げてくるものがありました。

あと1週間。
ここからが勝負です。
一日一日を大切に、本番まで走り続けたいと思います! 

みなさまぜひ来週末、春秋座へお越しください!出演者一同お待ちしております!!

 

田渕詩乃
舞台芸術学科 演技演出コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

本日の京都芸術劇場は…

3月 16日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

和太鼓悳三月卒業公演

がございます。

開演14:30、開場14:00。全席自由席。
上演時間は約1時間30分を予定しております(休憩含む)。

当日券もございます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

【演じるシニア企画2013:学生目線】Part.8

3月 15日, 2014年
カテゴリー : 学生目線 

「演じるシニア企画 学生目線」も二週目になりました。
2週目からは出演者のプロフィールと共にお届けいたします!

 シニアpr1_差し替え

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どうもブログバトンも二週目にまわりました、舞台芸術学科2回生河井朗です。
ついに小屋入りまで一週間を切り、稽古も佳境の佳境の佳境です。

 どれくらい佳境かっていうとマジで佳境。
良い作品が産まれる予感がぷんぷんしてますわ。

しかし稽古をみていてやはり思うのは、やっと皆でスタートラインに立てた、そんな気がします。

毎回どの現場に参加しても思うのは、本当に演劇ってむつかしいんだなぁ!!ってこと。
やってることは単純な気がするんですけど、単純だからこそ深い深い深い。

僕は演劇は誰でも、どんな人でも出来ると思っています。
だから何歳からでも、言葉が使えなくても、通じ合わなくても、身体とか関係なく出来ると思います、持論ですが。

シニアの稽古に参加していて思うのは、演劇という分野は人生経験が大きなウェイトを占めるんじゃないかってこと(演劇だけじゃないとも思う)。

 少し前の稽古に、台本も何もなくただグループを作り、グループのメンバーと作品づくり(ある種のエチュード)を行っていくWSがありました。
皆共通のテーマだけ渡され、それぞれ話し合って動きあって作品づくりをする。
どのチームも濃厚で、その人たちの生きてきた「輝き」が沢山見えました。

そしていまは当然台本を使った稽古をしています。
その台詞や演出に「輝き」が乗っかったらどんな爆発力を生んで、すごく綺麗なものを作ってくれるのか、
連れていってくれるのか、共演者として横でゾクゾクしてます。
負けてられないなあとも思うし、勝てないなあとも思ってます。

来週末すごくポップで、すごく綺麗な作品が春秋座で行われます。

共演者としてその現場にいれることを誇りに思います。
皆様良ければ足をお運びください。

ではでは。

河井朗
舞台芸術学科  演技演出コース

★公演詳細★
演じるシニア企画2013
春秋座サバイバーズ『レジェンド・オブ・LIVE』

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