本日の京都芸術劇場は…

3月 28日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ 

studio21にて

KUNIO08『椅子』ファイナル

がございます。
開演19:00、開場18:30となっております。

上演時間は105分を予定しております。
当日券もございます。

入場口が通常と異なります(受付はstudio21前)。
詳細はこちらをご確認下さい。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

パゾリーニ戯曲日本初演の最終章!

3月 27日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

こんにちは。川原です。
studio21でのダンスゼミ&ラボショーイングにお越しくださった皆様、
誠にありがとうございました。最後のサンバ、楽しかったですね。

さて、4月。
2013年度研究系企画の第一弾として開催するのは、
今年、芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した
われらが舞台芸術学科長・川村毅先生!の
構成・演出によるパゾリーニ作「カルデロン」【4/27(土)】です。

いくつもの夢から覚めるように、
異なる世界が次々と展開していく、という内容で、
パゾリーニ戯曲のなかでも、もっとも上演回数が多い作品です。
春秋座では、2011年『豚小屋』2012年『騙り。』につづく、パゾリーニ戯曲初翻訳日本初演の最終章です。どうぞお見逃し無く!

なお、関連企画として、
劇作家・演出家・女優として活躍されている渡辺えりさんと、川村毅さんによる
パゾリーニ・トーク【4/12(金)】
、そして

これまで上演してきたパゾリーニ企画を振り返る、映像上映会【4/13(土)】がございます。
映像上映会は、ティーファクトリーさん、世田谷パブリックシアターさんにご協力いただき、これまでのパゾリーニ企画を一挙にご覧いただきます。
ぜひパゾリーニ×川村毅の世界をご堪能ください。

川原

本日の京都芸術劇場は…

3月 24日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ 

studio21にて

ダンスゼミ&ラボ ショーイング

がございます。
14:00スタート、開場13:30です。
全席自由・入場料500円。
当日券もございます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

今日はニャンの日 パート(23) I wanna go out!

3月 22日, 2013年
カテゴリー : 今日はニャンの日 

ニャンの日は久々の制作助手のツカモトです!

最近母の職場でコロちゃんが大人気らしく、
ミミちゃん人気の時のように危機感を感じております(笑)!

さて、我が家の猫三匹は家猫(外に出さない)ですが、
たまに私達がカギをかけ忘れた時、引き戸をあけて脱走します。
そして、最近はそれに味をしめたのか
外に出たくてしょうがない様子でずっと鳴き続けております!

ペトチは鳴きすぎで少し痩せてしまいました、、、。

想いの人(猫)がご近所にいるのでしょうか、、、。
我が家の格子のある窓から外にいる猫と
見つめあっていたことがあります。


そのお相手がこちらのクールビューティー。



窓を開けるとこぞってみんなで場所のとりあい。



外の様子をうかがってます。

ミラコは相変わらずマイペースにごろんごろん
ひっくり返っています。

現在、
未来のダンスのためのスカラシップ
ダンスゼミ&ラボ VOL.1/3
think, think, think! and dance, dance, dance!!!
が進行中で夜遅く帰る私を迎えてくれる三匹に癒されています。



足もとにやってくるプイプイ。



ボンヤリしている私に甘えてくるペトチ。



少し暖かくなってきた朝の日差しにぼんやりの三匹。

桜も咲き始め、お散歩がうれしい季節。

皆さまも素敵どのように過ごされますか?

ツカモト

寺内タケシさんの素顔に迫る②&重要なお知らせ!

3月 21日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

大嶋です。
京都はまもなく桜が開花します。春の観光シーズンが到来です。
名勝の桜も格別ですが、貧乏性の私は近場にある桜でも十分楽しめてしまいます。

さて、寺内タケシさんの素顔に迫るべく、橘プロデューサーに色々お話を伺う企画第2弾です。

『あのバイタリティーはどこから出てくるんだろうね・・・。』

大病を何回か患っている寺内さん。心臓の手術や癌を罹ったりと命にも関わるような病気をしているにもかかわらず、そのたびに復活しているのを目の当たりにするにつけ、その生命力の強さ、「絶対に治す」という執念に脱帽するそうです。

本当に寺内さんはギターにまっすぐな人で、ほかの事に目移りすることなく、硬派で一本気に、「俺の進む道はこれしかない」という人生を歩んでいるなあと感じるそうです。

寺内さんが使っている機材について、マイク等のライン・コード類も特注で作ったものだし、ギターも曲に合わせてたくさん準備しているし、ご実家が電気屋をしていたことやご自身も関東学院大の工学部出身ということで、すごいこだわりを持っているそうです。

エレキギターは兎角雑音とも受け取れる音を大音量で流すと思う方もいるかと思いますが、寺内さんの音はやはり他とは違っていて、とても聞きやすい。その辺りもお楽しみいただけるところじゃないでしょうか、と言っておられました。

いかがでしたでしょうか?寺内さんの素顔が垣間見ることが出来ましたか?

そうそう、重要なお知らせです。
今度3月28日に寺内さんがラジオ・テレビに出演されます。

3月28日(木)ラジオ出演:大阪MBSラジオ 1179kHz
「ありがとう浜村淳です」出演 9:40頃〜
(番組内容が変更される場合もあります。)

3月28日(木)テレビ出演:大阪MBS毎日放送
「ちちんぷいぷい」出演 16:30頃〜(番組は14:55~17:45)
(番組内容が変更される場合もあります。)

関西ローカルですが、放送される地域は広いので、皆さんぜひ見て聞いてしてくださ~い!

大嶋

ついに最終章…

3月 19日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

皆さんご覧になりました??

文化庁が発表した第63回芸術選奨の受賞者の皆さん…

なんと演劇では、川村毅さん!そして観世清和さん!

この春に春秋座で公演をされますね!!

そう、そしてついに今年、その川村毅が取り組んできたパゾリーニ戯曲集全6作品の上演が最終章に突入します!

4月27日(土)

P.P.Pasolini’s Calderon『カルデロン』

さらに、これまで上演してきた川村毅演出のパゾリーニ舞台を振り返える企画も展開!

まずは、

4月12日(金)

関連企画(1)トーク

パゾリーニ最終章を語る!!

ご自身も女優、劇作家・演出家として活躍されている渡辺えりさんをゲストに迎え、川村毅と熱いトークを繰り広げます。

さらに、

4月13日(土)

関連企画(2)映像上映

この上映会では、川村毅がパゾリーニ戯曲集全6作品上演企画の第1歩であり2003年に東京で上演したリーディング公演「オルジァ」の映像も上映いたします!!

ただいま絶賛受付中です。

ぜひ、お申込ください。

ところで、川村毅による日本初演のパゾリーニ戯曲なので、日本語翻訳も初めてなワケですが、一体どのような翻訳段階を経て台本になっているのか…

こちらのティーファクトリーのブログでちょこっと紹介されています!

ぜひ。

ツチヤ

本日の京都芸術劇場は…

3月 17日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

和太鼓 悳 演奏会

がございます。

開演は16時、開場は15時30分です。
終演は17時30分を予定しております。(途中休憩あり)

当日券をご用意しております。

さらに、

京都造形芸術大学 舞台芸術学科リハーサル室にて

ダンスゼミ&ラボ
公開ゼミⅢ「人間とカメラ~リアリズムの力~」

がございます。

14時スタート(受付開始は13時30分)、16時終了の予定です。
受講料500円、ご予約のない方もお入りいただけます。

皆様のご来場をお待ちしております。

 舞台芸術研究センター

本日の京都芸術劇場は…

3月 16日, 2013年
カテゴリー : KPACへようこそ 

京都造形芸術大学 舞台芸術学科リハーサル室にて

ダンスゼミ&ラボ
公開ゼミⅠ「コンテンポラリーダンスからの贈り物」

公開ゼミⅡ「いわきと、じゃんがらと、ASA-CHANGと、」

がございます。

公開ゼミⅠは14時スタート(受付開始は13時30分)、16時終了の予定です。
公開ゼミⅡは16時30分スタート(受付開始は16時)、18時30分終了の予定です。

受講料は各ゼミ500円、ご予約のない方もお入りいただけます。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

明日、公開講座!!!

3月 15日, 2013年
カテゴリー : 過去の情報(~2016.3) 

制作助手のツカモトです。

二週間かけておこなう
未来のダンスのためのスカラシップ
ダンスゼミ&ラボ VOL.1/3
think, think, think! and dance, dance, dance!!!
が3月10日から始まっています!

前半は座学をおこなっています。
クローズドではありますが、ゼミもおこなわれています。
ゼミのない時間は参加者ダンサーは毎日夜遅くまで
自分達の今までおこなってきた事や、メソッドについて話したり、
映像を見せ合い、互いについて知る時間を過ごしています。
詳しいことはまた、特設サイトの『レポート』に
アップされますので、お楽しみに!

そして、いよいよ明日から公開ゼミです!
以前ご紹介しましたが、再度お知らせです。

3月16日(土)14:00-16:00「コンテンポラリーダンスからの贈り物」
講師:佳手芙美(批評家)

16:30-18:30「いわきと、じゃんがらと、ASA-CHANGと、」
講師:ASA-CHANG(ミュージシャン)

3月17日(日)14:00-16:00「人間とカメラ ~リアリズムの力〜」
講師:野田雅也(フォト・ジャーナリスト)

詳しい講師のプロフィール、ゼミの内容はHPをご覧ください。
詳細はHPで。

全てのゼミは事前申込(受講料500円)でご参加いただけます。
直接会場へお越しください!
会場へのアクセスはこちら

少しでも多くの方に聞いていただきたいです。

お待ちしております。

ツカモト

寺内タケシさんの素顔に迫る①

3月 13日, 2013年
カテゴリー : 過去の公演 

大嶋です。
今世紀最大級の寒波が来たと思ったら、急に春めいてきて・・・気候の変化に体がついていくのだろうか、という今日この頃です。

橘プロデューサーによる3月1日の文章「寺内タケシさんとの事」に便乗しちゃう形になりますが、寺内タケシさんの素顔に迫るべく、橘プロデューサーに色々お話を伺ってみました。

『まさにギターを弾くために生まれてきた人なんだろうね』

常にギターを抱えて、ギターのことを考えていた、という寺内さん。インタビューのときなどもギターをつまぶきながら答えていたそうです。
「音楽が好きだからギターを弾いているのではなくて、ギターが好きだから音楽をしている」とご自身も仰っているそうです。

ご実家のお父様が地元の名士で、とても厳格な方だったそうですが、ギターに余りにも熱中してるがために10度も勘当されたそうです。
ずっと寺内さんの音楽活動を認めていなかったお父様ですが、日本レコード大賞編曲賞を受賞された頃、「がんばってるな」と認めて、その後まもなくして亡くなられたそうです。

『寺内さんは強面だけど、本当は「戦争なんて一番馬鹿らしいこと」といって、とても平和主義者だし、面倒見の良い方なんだよね。』と仰っていました。

寺内さんの素顔とその時代についてのお話は後日もう1回お送りします。

大嶋

« 前ページへ次ページへ »