本日の京都芸術劇場は・・・
カテゴリー : KPACへようこそ
春秋座にて
がございます。
開場11:00/15:30、開演11:30/16:00。上演時間は約2時間30分を予定しております(途中休憩含む)。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
今日はニャンの日パート43 2014年ラストのニャンの日は…
カテゴリー : 今日はニャンの日
皆様こんにちは。上田でございます。
今日は冬至ですね。
冬至といえば柚子湯に浸かる習慣が昔からありますが、
柚子湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防する他、
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあるようです。
美肌効果と聞いて、今年は柚子湯に浸かりたいと思います!
さてさて早いもので、2014年ラストのニャンの日です。
先月、上田は猫カフェに行ってきました。
たくさん猫に囲まれ、たくさん写真を撮ってきました。(*^^*)
お気に入り写真がこちら。↓
アンニュイな雰囲気が漂ってきます。
人の目を気にせず水を飲む姿に天晴れ!(笑)
おもちゃをナイスキャッチ!
たくさんの猫に囲まれてしあわせでした~(感涙)
では、上田家のミミをご紹介して2014年ニャンの日を締めくくりたいと思います。
今回は、ミミ目線でお送りします~♪
どうぞ皆様、
来年もニャンの日、ワンの日(こちらは不定期ですが)をよろしくお願いいたします。
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皆様お久しぶりです。ミミです。3ヶ月ぶりの登場です。
12月に入ってすごく寒くなったので、父のどてらの中に入ってぬくぬくしています。
そうそう、新聞紙の中も温かいのよね。
…って、これは飼い主が勝手にかぶせたのよ!
いつもいつも私で遊んでやめて欲しいわ!
ちょっと前までは飼い主の布団で一緒に寝ていてあげたけど
肉球も冷たくなるし、寒い廊下を歩くのが嫌だから、
コタツの中で寝ているの。
それなのに、寂しいからって無理やり布団の中に連れ込まれていい迷惑!
いつでも逃げられるようにしているんだからね!
(上田「最近はすぐに逃げられて一緒に寝てくれません。寂しいです…。」)
そうそう、12月21日は私が上田家に来た記念日なの。
なにやら飼い主が、「おいしいものを…」なんて企んでいるみたいだから
ちょっと期待しちゃうわね。
(ちなみにこのブログは19日に書いていますので、
アップされた時はおいしいものを食べ終わっていると思います。)
それじゃあ、皆様よいクリスマスとお年を~♪
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上田・ミミ
本日の京都芸術劇場は・・・
カテゴリー : KPACへようこそ
春秋座にて
がございます。
開場13:30、開演14:00。上演時間は約2時間30分を予定しております(途中休憩含む)。
当日券もご用意しております。
本日、全国高等学校駅伝競走大会が開催されております関係で大学前の白川通が13:10頃~14:00頃まで交通規制される予定です。
お客様におかれましてはお時間に余裕を持ってお越しいただきますようお願い申し上げます。
皆様のご来場をお待ちしております。
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本日の京都芸術劇場は・・・
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春秋座にて
がございます。
開場16:30、開演17:00。上演時間は約2時間30分を予定しております(途中休憩含む)。
当日券もご用意しております。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
本日の京都芸術劇場は・・・
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開演14:00、開場13:30。上演時間は約1時間30分を予定しております(途中休憩含む)。
当日券もご用意しております。
皆様のご来場をお待ちしております。
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本日の京都芸術劇場は・・・
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春秋座にて
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開演18:30、開場18:00。上演時間は約2時間を予定しております(途中休憩含む)。
当日券もご用意しております。
皆様のご来場をお待ちしております。
舞台芸術研究センター
オペラ「椿姫」の稽古を見てきました。
カテゴリー : プロデューサー目線
11月16日、オペラ「椿姫」の音楽稽古を聴きに東京へ行ってきました。この日は、松下京介さん指揮のもと、ヴィオレッタ役の川越塔子さんとジェルモン役の黒田博さんお二人だけの稽古でした。本番は川越さんが片桐直樹さんと、黒田さんが江口二美さんとのコンビになるため、お客様にはお目にかかれない組み合わせでした。それでも、厳格な父親とその息子を愛してしまった高級娼婦とのバトルは迫力満点でした。徐々にヴィオレッタの真剣さに気づいていくジェルモン。父親の家族に対する愛情に身を引くことを決心するヴィオレッタ。川越さんは繊細な表現力でその心情を歌い上げ、黒田さんは深みのある声で父親の威厳とヴィオレッタへのいたわりを演じていました。江口さんと片桐さんの組み合わせが聴けないのは残念でしたが、逆に期待感が高まりました。
アルフレード役の清原邦仁さん、松本薫平さんを含め「凄いキャストを良く集めましたね」と京都ヴェルディ協会の幹部に褒められたのをはじめ、何人かの評論家も認めてくれている今回のキャストは、皆様の期待を裏切らない舞台を見せてくれることでしょう。
11月26日はアンサンブルの方たちの立ち稽古初日を大阪で見てきました。
指揮の松下京介さん、演出の三浦安浩さん、そして公演監督の松山郁雄さんが東京から駆けつけての稽古でしたが、皆さん大変明るく、積極的に役作りをしていました。元気な関西を象徴するような活気は本番が楽しみです。脇を固めてくれているソリストも、レベルの高い人が揃っていました。
春秋座の回り舞台を使った三浦さんの演出やエレクトーンと生の弦楽器との調和を実現し、新しいサウンドを目指す松下さんの指揮も斬新です。また、舞台美術デザイナーの第一人者、石井みつるさんによる、お金を掛けずにアイディアで勝負する美術にも注目です。
オペラ「椿姫」はいよいよ今月の20日(土)、21日〔日〕に迫りました。1万円未満で感動していただけるこのオペラを、どうぞお見逃しなく!
橘市郎(舞台芸術研究センター 顧問プロデユーサー)