本日の京都芸術劇場は…

11月 30日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

原作 サミュエル・ベケット
ARICA 『しあわせな日々』

がございます。

当公演は春秋座舞台上仮設客席にて上演されます。

15時開演。ホワイエ開場は開演30分前。開演10分前より整理番号順にてご入場いただきます。

上演時間は約1時間40分を予定しております。終演後ホワイエにてトークも行われます。

当日券は若干枚数ご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

本日の京都芸術劇場は…

11月 29日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

原作 サミュエル・ベケット
ARICA 『しあわせな日々』

がございます。

当公演は春秋座舞台上仮設客席にて上演されます。

15時開演。ホワイエ開場は開演30分前。開演10分前より整理番号順にてご入場いただきます。

上演時間は約1時間40分を予定しております。終演後ホワイエにてトークも行われます。

当日券は若干枚数ご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

今日はニャンの日パート42 学生フロントスタッフのお宅より~

11月 22日, 2014年
カテゴリー : 今日はニャンの日 

blogをご覧の皆様はじめまして
春秋座学生フロントスタッフの井上です
今日は私の家の猫ちゃんをご紹介します

アリス 女の子7才ぐらいのメインクーンミックス

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とにかく大きくて驚かれますね
さすがです

うちの子になった当初は臆病で寂しがり屋で甘えん坊でしたが、

時間とともにふてぶてしくなってしまいました
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でも家族が帰宅すると元気にお出迎えしてくれる人間大好きのかわいい猫ちゃんです。
家族にいつも撫でられて、もみくちゃにされても
「仕方がないなぁ」と許してくれる心の広さに癒される日々です。

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そして猫の野生が消えたのかと疑うようなポーズも披露してくれますね。
いかがでしたか?
アリスちゃんが少しでも皆様を癒すことができたなら幸です

それではここで失礼します

井上

本日の京都芸術劇場は…

11月 15日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ 

春秋座にて

シンポジウムと上演
観阿弥の「白髭の曲舞」と能『白鬚』

がございます。 14時開演(開場は開演の30分前)。

上演時間はシンポジウム・能の上演を含め、約4時間10分を予定しております(途中休憩含む)。

当日券もご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

鼓童 京都プロモーションを行いました!

11月 13日, 2014年
カテゴリー : 公演情報 

皆様こんにちは。

瓜生山もすっかり秋の様相になりました。

 

春秋座では12月7日(日)に「鼓童 春秋座交流公演」を開催いたします。

先日、鼓童さんよりメンバーの船橋裕一郎さんと中込健太さんが京都にいらっしゃいました。

船橋さんは12月の交流公演ではご出演されませんが

造形大学の卒業生でもあり、現在鼓童の副代表を務められています。

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【写真右:船橋裕一郎さん、左:中込健太さん】

 

中込さんは昨年5月に春秋座で行われた鼓童ワン・アースツアーにもご出演いただき、

今回の12月の交流公演にも出演いたします。

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そんなお二人にインタビューをいたしました!

インタビュー内容は交流公演特設サイトにて

紹介いたしますので、お楽しみにしていてください。

 

また、中込さんにはKBSラジオ「久米村直子のSuperDuperSunday」

生出演いただきました。

スタジオに入ると久米村さんから『すごい筋肉ですね!』の第一声。

中込さんの出身が東京ということにも驚かれていました。

さらに鼓童のメンバーが男性だけと思っておられた久米村さん。

鼓童には女性メンバーもいて、今回の交流公演の演出も女性の内田依利さんが努められるんです。

いろいろと関心された久米村さん。佐渡のお話なども話題にあがり、とても盛り上がりました!

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ラジオの中でも公演の見所を語っていただきましたが、

今回は新しい鼓童交流公演の演出になります。

さらには若手メンバーが作曲した新曲を春秋座にて初披露いたします!

中込さんも若い世代の方にも親しみやすいのではとおしゃっていました。

また鼓童ブログにて新演出の「交流公演」稽古の様子がご覧いただけます。

 

どうぞお楽しみにしていてください!

 

京都芸術劇場 春秋座今井

本日の京都芸術劇場は…

11月 09日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ, 公演情報 

春秋座にて

森下真樹(舞踊家)×束芋(現代美術家)ダンス公演
錆からでた実

がございます。

15時開演です。

受付・当日券販売開始はは14時より、ホワイエ開場を14時30分、

客席開場は14時45分からとなっております。

上演時間は約70分を予定しております。 終演後にホワイエにて、トークを行います。

当日券もご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

本日の京都芸術劇場は…

11月 08日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ, 公演情報 

春秋座にて

森下真樹(舞踊家)×束芋(現代美術家)ダンス公演
錆からでた実

がございます。

15時開演です。

受付・当日券販売開始はは14時より、ホワイエ開場を14時30分、

客席開場は14時45分からとなっております。

上演時間は約70分を予定しております。
終演後にホワイエにて、トークを行います。

当日券もご用意しております。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

本日の京都芸術劇場は…

11月 01日, 2014年
カテゴリー : KPACへようこそ, 過去の公演 

春秋座にて

涼風真世&京フィル
ドリームコンサートin春秋座

がございます。 14時半開演(開場は開演の30分前)。

上演時間は約2時間を予定しております(途中休憩含む)。

当日券の販売はございません。あしからずご了承ください。

皆様のご来場をお待ちしております。

舞台芸術研究センター

バラエティーに富んだ3公演

11月 01日, 2014年
カテゴリー : プロデューサー目線, 過去の公演 

涼風真世さんは宝塚歴代スターの中でもトップクラスに入る歌唱力の持ち主である。実に歌がうまい。それでいて、愛らしい容姿で「ベルばら」のオスカルなど本当にカッコイイのである。1990年、涼風さんが月組のトップに就任して2年後、ミュージカル「PUCK(パック)」が大ヒットした。シェイクスピアの「真夏の夜の夢」がベースで、いたずら好きな森の妖精パックを主人公にした物語。この作品、今やミュージカル界の巨匠と言われる脚本・演出家、小池修一郎氏が、なんと涼風さんのために作ったもので、主題歌の「ミッドサマー・イヴ」はユーミンこと松任谷由美が作曲という贅沢なミュージカル。まさにフェアリーな妖精役がぴったりの涼風さんはファンの心をしっかり捉え、それ以降、幾度も再演の声があがるも彼女以外のパックは現れなかった。だがついに、今年20149月宝塚大劇場にて、涼風さんと同じ月組トップスター龍真咲さんで「PUCK」の再演が行われた。実に涼風さんが宝塚を退団して21年ぶりである。そんな思い出深い大切なナンバーをこの度披露してくれる。楽しみである。彼女の退団公演の千穐楽に組長が「歌の妖精は、静かに森へ帰っていきます」と贈った言葉が今でも語り継がれている。退団後はご存じのごとく、「エリザベート」や「モーツァルト!」「マリー・アントワネット」など数々のミュージカルの主役を務めファンを魅了してきた。今回はこれら珠玉のナンバーをクラシックからミュージカルまで何でもこなす井村誠貴指揮に、京都フィルハーモニー室内合奏団のフルメンバーの演奏で豪華絢爛のコンサートを繰り広げる。

フェアリーな妖精は様々な森を巡り、いよいよ111日、瓜生山の森にやってくる。

 

そして、師走の初頭を飾るのが「グレゴリオ聖歌&真言宗声明」公演。イタリア、ミラノのシンボルであるミラノ大聖堂の聖歌隊と日本の宗教音楽、声明との共演です。2012年春に真言宗声明団体側からグレゴリオ聖歌との話が持ち上がり、ヨーロッパで伝統を誇る一流のミラノ大聖堂聖歌隊との招聘公演が実現した。聖歌隊は日常的に大聖堂でのミサに参加しているため、非常に限られた期間のみの来日となるので今回は大変貴重な公演と言える。ぜひこの機会を見逃すわけにはいかない。頭上からゆっくり降り注ぐグレゴリオ聖歌の歌声と、地面を這うようにじわじわと持ち上がる声明。この2つの旋律が重なり合うときに不思議な感覚と心地よさを覚える。この東洋と西洋の祈りが融合する崇高なひとときを体感せずにはいられない。春秋座が魂を揺り動かす荘厳な響きに包まれる。

 

続く127は、太鼓芸能集団「鼓童」公演坂東玉三郎が芸術監督に就かれてからは、繊細かつ躍動感溢れる演奏にさらに磨きが掛かり、構成・演出面でも飛躍的な成長を遂げている。一年の三分の一を海外公演、あとの三分の一を本拠地佐渡で、残り三分の一を日本全国で公演。その全国ツアーのメインを成す「ワン・アース・ツアー」とは別動隊の交流公演を、この度「春秋座交流公演」として上演する。1部は演奏に加え、様々な楽器やプレイヤーの紹介を行い、よりお客さまと身近に接して太鼓の魅力を伝える。2部は太鼓本来の原点に帰り、「三宅」や「屋台囃子」に加え、「ワン・アース・ツアー」でもめったに演奏されない「LION」という珍しい曲を披露する。岩手県奥州市に伝わる伝統的な獅子踊りを基に鼓童独自のアレンジを加えた、躍動感と生命感に溢れるこの曲は必聴必見です。

舘野 佳嗣
(舞台芸術研究センター プロデューサー)