共催事業:11/8「東洋という偉大な書物を開く―クローデルと日本」

10月 25日, 2018年
カテゴリー : お知らせ 

【舞台芸術研究センター共催事業】

「東洋という偉大な書物を開く ― クローデルと日本」

118 13:0018:30

2018年に生誕150年を迎える、20世紀フランスを代表する詩人・劇作家ポール・クローデル。大正時代末に駐日フランス大使として日本に滞在し、関西日仏学館(現アンスティチュ・フランセ関西)を設立するなど、京都とも縁の深いこの詩人大使が日本に向けた眼差しを、日仏の専門家がさまざまな角度から読み解きます。

<ゲスト>
渡邊守章(演出家、東京大学名誉教授、京都造形芸術大学舞台芸術研究センター前所長)
ドミニク・ミエ=ジェラール(パリ第4大学)

<語り>
野村眞人(劇団速度代表)
シモン・ゴーシェ(俳優、演出家、美術家、ヴィラ九条山レジデント)

<会場>
アンスティチュ・フランセ関西ー京都 稲畑ホール

入場無料 同時通訳付

 

主催・お問合せ: アンスティチュ・フランセ関西

共催:京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター

協力:« フランスの文化広報政策の一環としてのクローデルの駐日大使赴任に関する調査と研究」 日本学術振興会 科学研究費(JSPS) 基盤研究(C) 16K02547 »

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