舞台芸術学科

2014年8月

  • LINEで送る

2014年8月15日  授業風景

「演劇」との出会い

林立騎先生による4日間の夏期集中授業が始まりました!

 

講義形式ではなく、受講生が円座になり、

 

・演劇にしか出来ないことを追求すると演劇はどのような形になるか

・ポストドラマ演劇が生まれてきたのはなぜか

・劇作家イェリネクの言葉はわれわれに届くのか

・演劇はどの時点で始まり、どの時点で終わるのか

 

などのトピックをホスト役の林先生が学生に投げかけ、参加者全員が真面目に真摯におしゃべりを始めます。

テキストを読み、

トピックのテキストを読みます。

真摯にディスカッション。(場所は問わず)

場所は問わず、内容を読み取ります。

 

劇場に行って有名な俳優の演技とセンスのいい照明・音響・美術などを観ることが観劇であり、それを作ることが演劇に関わることであるというのが一般的なイメージだと思います。学生の多くもそのように感じていたのではないでしょうか?

この授業で「ポストドラマ」「イェリネク」「劇場を離れた上演」などについて考えることで、学生たちは常識を揺さぶられ、迷走し、モヤモヤしながらも、言葉をつむいでいきます。

 

これまでに出会わなかった「演劇」と自分自身とのつながりを発見し、その発見に自分自身が驚き、その驚きを他者に届けようと言葉を口にするとき、彼女ら彼らの声は振るえ、顔は紅くなり、興奮しているように感じました。

 

この「演劇」との出会い(再会?)が、今後の学生たちに何をもたらすのか楽しみです。

 

 

ディスカッション
ディスカッション中
1 2

コース・分野を選択してください

BLOG

過去の記事

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。