2016年1月
2016年1月28日 ニュース
地域活性化に挑む団体の支援の一環として、地方新聞45紙と共同通信社が手掛けている「地域再生大賞」で、
講師の中脇健児先生が携わる「鳴く虫と郷町」実行委員会(兵庫)が優秀賞を受賞しました!
「鳴く虫と郷町」とは、伊丹市内の郷町界隈を舞台に鈴虫などの虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる10日間のイベントで、アートプロデュース学科のインターン先としてもお世話になっています。
また、14年度卒業生の辻口実里さんが所属する「鳥の劇場」もブロック賞を受賞しました。併せて紹介させていただきます。
詳細は下記よりどうぞ!
http://www.47news.jp/localnews/chiikisaisei/taisho/
2016年1月28日 ニュース
昨日から京都大学総合博物館で開催されている、『京のイルカと学びのドラマ』展のイメージキャラクターのイラストを、アートプロデュース学科2回生の上野桃花さんが担当しました。
フライヤー以外に、展示会場のパネルのイラストとしても使用されているとのこと!
本展は3月20日まで開催されます。是非、足をお運びください。
京大と学校現場で紡ぐ「アクティブ・ラーニング」をめぐる航海日誌
会期:2016年1月27日(水)~3月20日(日)
時間:09:30~16:30(入場は16:00まで)
休館日:月曜日・火曜日
http://www.museum.kyoto-u.ac.jp/modules/special/content0056.html
2016年1月15日 ニュース
卒業生の高橋洋介さんが企画をした『Ghost in the Cell:細胞の中の幽霊』展が、1/6の朝日新聞全国版と朝日新聞デジタルで取り上げられました。
朝日新聞デジタルの記事『人工知能はアートの夢を見るか?人間に残された聖域は』はこちらから
人工知能が知的生産を行なう時代のアートとはなにかを問うとても興味深い内容になっています。
当展覧会は3月21日まで金沢21世紀美術館にて開催中です。
ザ・コンテンポラリー3
2015年9月19日(土) – 2016年3月21日(月)
2016年1月13日 授業風景
ASP学科では、社会の現場で実際に就業体験をする授業があります。行先は、企業、美術館などの各種文化施設、ギャラリー、NPOなど多種多様。卒業後の進路候補を見定め、働くこと、社会に出て行くことについて改めて考えるまたとない機会です。実際、就職に結びつく例も多々あり、学生達も真剣に取り組んでいます。
先日、後期のインターン報告会が行われ、今回は2回生から4回生の14名が、インターン先を選んだ理由、それを通して学んだこと、見えてきた課題、進路選定に向けての抱負などを発表しました。
↑中原愛奈(3回生)、土橋史佳(3回生) インターン先:一般財団法人おおさか創造千島財団
↑加藤夏帆(3回生) インターン先:ブレーカープロジェクト
↑山口開生(2回生) インターン先:大阪府立江之子島文化芸術創造センター/enoco
↑上野桃花(2回生) インターン先:SANDWICH
↑樋口詠理(4回生)、新田千奈留(3回生)、岸本亜美(4回生) インターン先:日本文教出版
↑耕三寺功三(3回生) インターン先:應典院
↑三重野優希(3回生) インターン先:直方谷尾美術館
↑赤川陽太郎(3回生) インターン先:太陽工業
↑樋口美咲(3回生) インターン先:パラボリカ・ビス
↑市下純子(3回生) インターン先:ヴァンジ彫刻庭園美術館
↑野澤美希(3回生) インターン先:日本センチュリー交響楽団
約80時間のインターンシップの中には、学内では経験しない厳しさもあり、試行錯誤しながら、働くことの難しさや面白さ、独特な達成感などを、みなそれぞれ感じ得てくることができたようです。
1.2回生は、自分の進路について考えるきっかけにもなったようです。早速、春休みのインターンが始動します。
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