2017年1月
2017年1月30日 ニュース
卒業生の上川周作さん(『大人計画』所属・俳優コース5期生)が先輩俳優港カヲルさんの『港カヲル 人間生活46周年コンサート ~演奏・グループ魂』に参加します。
東京公演は2月1日(水)「東京国際フォーラム」ホールA、大阪公演は2月7日(火)「オリックス劇場」です。
詳しくは上記『港カヲル 人間生活46周年コンサート ~演奏・グループ魂』サイトからお願いします。
最近はテレビ、舞台、CMなど目覚しい活躍を見せている上川周作さん、今回は「グループ魂」のサポート・メンバーとしてライブに立ちます!!
あのメンバーに混じってサックスを吹きまくるのでしょうか?
メンバーを押し退けてのソロパートはあるのでしょうか?
乞うご期待!!
2017年1月28日 ニュース
2017年1月23日 ニュース
柘植勇人さん(卒業生・6期)が卒業制作として監督した映画『人間シャララ宣言』が、2月に北海道夕張市で開催される「夕張国際ファンタスティック映画祭2017」の「オフシアターコンペティション部門」にノミネートされました。
「夕張国際ファンタスティック映画祭」は1990年から続く老舗の映画祭で、毎年雪の2月に世界中から映画人が集まり開催されています。
柘植さんおめでとうございます!
上映詳細などはまた近々発表になります!
柘植勇人監督です。
2017年1月23日 ニュース
皆様のおかげをもちまして、昨日アクション公演『ワイト-惨めな人間-』が無事千秋楽を終えることが出来ました。
キャスト及びスタッフ一同皆様に心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
本公演は映画学科「映画演技Ⅶ」(担当東山龍平先生)のアクションの授業の成果発表でもあり、また初の京都造形芸術大学瓜生山キャンパス「直心館」J41教室での舞台公演でもありました。
同時に3回生(8期生)主体の公演ながら、1回生(10期生)たちとダンスを中心としたアンサンブルとしてコラボレーションしました。
1回生の中には初めて舞台に立つ学生もいましたが、3回生たちに負けず躍動感溢れるダンスやアクションを披露しました。
また俳優コースだけではなく製作コースの学生も舞台に立ちアクションを繰り広げました。
スタッフにも3回生だけではなく、1回生、2回生の学生たちの協力がありました。
3回生たちは来期それぞれの卒業制作に、1回生たちはいよいよ自分たちの制作、発表活動に進んで行きます。
今回の舞台公演の経験を力として更なる飛躍を期待したいと思います。
そして近い将来、再びこの「直心館」J41の教室へ戻って来ることでしょう。
重ねて、ご来場ありがとうございました!!
2017年1月22日 ニュース
三回生が中心となって演じる、アクション公演『ワイト-惨めな人間-』が、京都造形芸術大学瓜生山キャンパス・直心館J41教室で上演されています。
公演は本日17時の回で終了、楽日となります。
映画の世界ではアクション演技のことを、擬闘(ぎとう)とも呼びます。擬闘は、事故の起きないように全てが計算されており、それはダンスのようにも見えます。三回生(8期生)演者達が呼吸を合わせた一瞬一瞬の緊張感、そして跳躍、息をつかせぬパワーが、広いJ41教室を埋め尽くしています。重厚な擬闘、優しく軽い擬闘、8期生個々のキャラクターが生かされたアクションが、90分をあっという間に駆け抜けていきます。
『ワイト-惨めな人間-』には、一回生の俳優コースの希望者も参加し、コロスとダンスとをフルスロットルで演じています。10期生のダンスは、群舞でありながらも個々の個性が活き活きと爆発しています!
アクション演技の授業・映画演技VIIの講師であり俳優の東山龍平さんも出演され、抑えながらもシャープな存在感を発揮しています。
お問い合わせはこちら→2016eigaengi7@gmail.com
『ワイト-惨めな人間-』は、入場無料のカンパ制です。
2017年1月21日(土).22日(日)両日17時開演 京都造形芸術大学直心館J41教室
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京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
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とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
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