- 2017年1月22日
- ニュース
アクション公演『ワイト-惨めな人間-』本日楽日!
三回生が中心となって演じる、アクション公演『ワイト-惨めな人間-』が、京都造形芸術大学瓜生山キャンパス・直心館J41教室で上演されています。
公演は本日17時の回で終了、楽日となります。
映画の世界ではアクション演技のことを、擬闘(ぎとう)とも呼びます。擬闘は、事故の起きないように全てが計算されており、それはダンスのようにも見えます。三回生(8期生)演者達が呼吸を合わせた一瞬一瞬の緊張感、そして跳躍、息をつかせぬパワーが、広いJ41教室を埋め尽くしています。重厚な擬闘、優しく軽い擬闘、8期生個々のキャラクターが生かされたアクションが、90分をあっという間に駆け抜けていきます。
『ワイト-惨めな人間-』には、一回生の俳優コースの希望者も参加し、コロスとダンスとをフルスロットルで演じています。10期生のダンスは、群舞でありながらも個々の個性が活き活きと爆発しています!
アクション演技の授業・映画演技VIIの講師であり俳優の東山龍平さんも出演され、抑えながらもシャープな存在感を発揮しています。
お問い合わせはこちら→2016eigaengi7@gmail.com
『ワイト-惨めな人間-』は、入場無料のカンパ制です。
2017年1月21日(土).22日(日)両日17時開演 京都造形芸術大学直心館J41教室