2017年10月
2017年10月23日 ニュース
11/4(土)から、映画学科卒業生(1期) の三野龍一くん初監督作『老人ファーム』が各所で上映されます。
『老人ファーム』
2017 / HD / 1 時間22 分
監督=三野龍一 / 脚本=三野和比古 / 撮影=金山翔太郎 / 音楽=ペイズリィ8
出演=半田周平、麻生瑛子、村上隆文、合田基樹、山田明奈、堤満美、亀岡園子、白幡真逸、エルダーキャッツ
【日時】11 月4 日( 土) 13:00 ~
【会場】東京芸術センター2F シネマブルースタジオ
【URL】http://www.art-center.jp/compe/index_eizou9.htm
【日時】11 月11 日( 土) ~ 17 日( 金)
*10/16 現在、上映時間は未定。決定次第公式ホームページにて更新されます。
【会場】ユナイテッド・シネマ豊洲
【URL】http://ndff.net
TAMA NEW WAVE ある視点 – それぞれのドラマ-
【日時】11 月21 日(火) 16:05~17:32
【会場】多摩市ベルブホール
2017年10月19日 ニュース
映画学科に今年から専任教員として就任された、映画撮影の鈴木一博先生が撮影を担当した、安藤 尋督作品『月と雷』が10月7日より、全国の映画館で公開中です。
一博先生はこれまで、多くの日本映画の撮影を担当して来ています。
映画『月と雷』を是非、ご覧下さい!
『月と雷』(C)角田光代/中央公論新社 (C)2017「月と雷」製作委員会
映画『月と雷』公式サイトはこちらです。 → http://tsukitokaminari.com/
映画学科の撮影の技術指導に当たられる、鈴木一博先生です。
2017年10月17日 授業風景
毎年恒例となっています「題字」(タイトルデザイン)の第一人者、赤松陽構造先生の特別授業が10月15日(日)に行われました。
去年までは試写室での講義のみでしたが、今回は実際に学生が「題字」を書くワークショップも行われました。
赤松先生が日頃使っておられる筆記道具や画材などを持って来ていただき、学生たちの前で「題字」を書いていただきました。
『東京裁判』『Shall we ダンス?』『HANA-BI』『64ロクヨン』など、数々の印象に残る「題字」を描いてきた赤松先生の丁寧な指導のもと、学生たちも真剣に文字を書きました。
最後に学生一人一人が書いた「題字」に赤松先生から講評をいただきました。
今回の授業が学生たちのゼミ作品や卒制などに反映されることを確信しています。
赤松陽構造先生、ありがとうございました。
2017年10月15日 授業風景
文芸表現学科との合同授業「映画文芸表現研究」(辻井南青紀先生、福岡芳穂先生、鈴木歓先生担当) が10月14日(土)より始まりました。
この授業では映画表現と文芸表現の相違点を確認し、表現の本質を考察していく授業で、実際に小説を脚本に置き換えることなく演技をしたり、目の前の役者たちの演技を見て小説を起こしていくことをします。
文芸表現学科の学生たちにも映画学科の演技をビデオカメラで撮影してもらい、「視点」について、芝居の「間」についての意見の交換も行われました。
次回は、映画学科の演技を文芸表現学科の学生たちが小説にしたものを読んだ感想と発見を話し合い、再び「視点」についての考察を行う予定です。
2017年10月13日 ニュース
2017年に卒業をした松尾渉平さん(俳優コース・7期生)の、卒業制作監督作品『アップダウンドリーマー』が、第27回映画祭TAMA CINEMA FORUMの、第18回TAMA NEW WAVEにおいて上映されます!
TAMANEWWANEは、“日本映画界に新風を送り込む新しい才能の発見”を目的とした、映画祭TAMACINEMAFORUMの中の、「インディペンデント映画」上映部門です。
今年の卒業制作展での上映後、学校の外のお客さんに、映画『アップダウンドリーマー』をご覧いただく最初の機会となります。
11月24日(金)、東京・多摩市永山・ベルブホールでの上映です。
皆様是非お越しください!
詳細は、第27回映画祭TAMA CINEMA FORUM公式サイトをご覧ください。 → http://www.tamaeiga.org/2017/
映画『アップダウンドリーマー』より
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