2018年5月
2018年5月31日 ニュース
村松・仲村ゼミで制作したフリーペーパー『さきょうと』が、
京都新聞に掲載されました!
6/2(土)に開催する刊行イベントについて触れていただき、『さきょうと』の魅力も詳しく載せていただいています。
2018年5月30日 イベント
文芸表現学科から、イベントのお知らせです!
村松・仲村ゼミの学生が制作したフリーペーパー『さきょうと』の刊行イベントが、
今週の6/2(土)に開催される左京大博覧会で行われます。
テキストブックとポストカード12枚で作られた『さきょうと』。
京造生ならではの視点で切り取られた左京区がみることができます。
2018年5月28日 日常風景
5月26日。薄く雲がかかった空模様のもと、
そんな天気にも負けない、朝から元気いっぱいな学生たちと、
毎年恒例、1泊2日の新入生研修旅行へ行ってきました。
1日目は伊勢市にある伊勢神宮と三代続くミニシアター・進富座へ。
2日目には大阪・北加賀屋で開催されていたASIA BOOK MARKETへと向かいます。
さて、1日目。
まず訪れたのは、伊勢神宮の外宮と内宮。
伊勢神宮は正式には「神宮(じんぐう)」と呼ばれていて、内宮・外宮など計125社から成る神社です。
外宮から内宮への参拝方法が広く親しまれていて、私たちもそれに習って参拝しました。
左:外宮(げくう)、右:内宮(ないくう)
「手水(てみず)」と言って参拝前には手を洗います。よく分からず、戸惑う子もいましたが、
神社に詳しい学生がみんなにレクチャーしてくれていました。
内宮では、五十鈴川(いすずがわ)の川岸でも手を洗います。
文芸表現学科の学生が多く在籍している歌会サークルに、今年の新入生も数名参加しているようで、
木々を見つめながら、歌を詠んでいる子もいました。
参加してくれた先輩たちも楽しそうでなによりです。
可愛いイヤリングを買ってご満悦の1年生たち。
家族経営のミニシアターは進富座が全国唯一なのだそうです。
水野さんが執筆した、進富座についてのノンフィクション作品は、学長賞を受賞しています。
2018年5月22日 授業風景
文芸表現学科の授業では、読むこと・書くことを主に学びますが、
他にも本のデザインなど、本そのものに焦点を当てた授業もあります。
本を出版するまでの工程を理解し、そこに関わる人の想いや労力を実感する。
そういった経験を通して、物事の背景にまで思いをめぐらせられるような、
より良い書き手と読み手になってもらえるよう、カキュラムが組まれています。
今回はそういった授業のなかから、
「編集デザインV」という製本の授業を紹介していきます!
この授業では、一般に流通している書籍(本)の構造を、
本の「製本」を通して学んでいきます。
授業を担当してくださるのは、渡邉琴先生です。
丁寧に製本のことを教えてくださる、渡邉琴先生
綺麗に貼れるかな…?
綺麗に貼れたら、本体に合わせて表紙を切っていきます。
自分のための本が完成!
2018年5月11日 ニュース
NHKの人気番組「サラメシ」をご存知ですか?
「ランチをのぞけば 人生が見えてくる 働く大人の昼ご飯」をコンセプトとした番組で、
サラリーマンのお昼ごはんから、さまざま働く人たちのお昼ごはんが紹介されています。
http://www4.nhk.or.jp/salameshi/
その「サラメシ」の方々が、文芸表現学科に来られました!
取材対象となったのは、今年から文芸表現学科でインタヴューの授業を教える大迫知信さんです。
授業の打ち合わせの様子
出典:おばあめし(https://obaameshi.com/onigiri/)
授業も撮影していただきました
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。