アートプロデュース学科

2018年5月

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2018年5月28日  インタビュー

【在学生体験談】1日体験授業オープンキャンパス①

京都造形芸術大学では、1日体験入学ープンキャンパス第1回目の開催が近づいてきました。

610日(日)と78日(日)の2日間は、京都造形芸術大学の学生として希望する学科コースの授業を体験できます。

8月と9月に開催されるAO入試の対策や気になる学科の雰囲気を知り、先生たちや在学生との交流を図ることができるチャンスです!

 

そんな体験入学OCに昨年参加し、今年の4月にアートプロデュース学科に入学をした藤本涼香さんにお話を聞きました。

彼女にとって、1日体験授業はどんなものだったのか、入学後の大学生活はどう過ごしているのかなどインタビューをしたので、これからオープンキャンパスに参加しようと思っているみなさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

1回生:藤本涼香さん

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①体験入学OCに参加した理由は?

春のオープンキャンパスで、アートプロデュース学科(以下、ASP)の先輩に声を掛けられたのがきっかけです。

ブースでASP学科がいろんなことをしていて進路の幅が広いと言われて気になり、もっと詳しく知るために体験授業に参加して、何をしているのかを見に行こう!と思いました。

見学ぐらいの気持ちで申し込みをしました。

 

②体験入学OCの授業を受けてみてどうだった?

すごくコミュニケーションが多い!というのが印象的でした。他学科の体験授業にも参加したんですが、作品制作という「コト」からコミュニケーションが多く起こるのに対して、ASPは参加者とのコミュニケーションから、マンガや作品を読み解くといった「コト」を起こしていくのがとても新鮮でした!

高校まではYESかNOでしか先生とのやりとりできなかったんですが、学科の先生たちは参加者の意見を活かして場をつくったり、進めていってくれていたのが良かったです。

 

1年前の藤本さん。 上:マンガでわかるアートの魅力 下:見せ方ひとつで傑作に?

1年前の藤本さん 上:マンガでわかるアートの魅力 下:見せ方ひとつで傑作に?

1年前の藤本さん
上:マンガでわかるアートの魅力
下:見せ方ひとつで傑作に?

 

③体験入学OCで、特に心に残ったことは?

6月・7月ともASPの授業に参加して、自分は固定観念が強いなと気がついたんです(笑)。

「マンガでわかるアートの魅力」の授業では、他の高校生たちは自分とはまったく違う読み方をしていて、作品から受ける印象や感想もバラバラで、私にはない考え方があるんだと気づきました。

ASPの授業は「それぞれのものの見方は違う」という前提があった上で授業を進めていくので、それが自分に合っていて、楽しんで参加することができました。

 

④いまの大学生活はどう?

楽しい!!!(笑)。いろんなジャンルの人たちがいて、話したり、関わったりできるのが楽しいです。

ただ、実際に入学してみると、難しいことも増えました。授業ではどんどん考えを深めていく必要が出てきて、すごく頭を使います!根拠を持って相手になにかを伝えたりするために、的確な言葉や伝達の方法を一生懸命考えたり。そういったことが、将来力になるんじゃないかと思っています。おかげで、今までどれだけ頭を使っていなかったかがわかりました(笑)。

たくさんの人と関わり合えるからこそ、今後いろんな価値観を知った上でコミュニケーションを図りたいです!

 

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⑤これからどんな大学生活を送りたい?

興味があることにどんどん挑戦していきたいです。今は、こどもと関わるアートプロジェクトやARTZONEのスタッフなどにチャレンジしています。

制作はしない学科だけれど、だからこそ自分の得意じゃない分野も含めて学内外関係なく活動していきたいです。

 

⑥これから体験入学OCに参加する高校生へメッセージをどうぞ!

まず授業に参加してみてください!準備はなにも必要ありません。

普段から話したいことや言いたいことがあるひとは、たくさん話せて他の参加者と共有できる場所だと思います。なので、たくさんコミュニケーションしに来てください!

 

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藤本さん、ありがとうございました!!

 

これから1日体験入学オープンキャンパス、そしてASPでは高校生向けのワークショップイベント「ASPer」も開催します!

アート系に興味があるけれど具体的な進路がわからない、アートに限らずイベントの企画運営や人との関わりを通した物事に興味がある高校生は、ぜひチェックしてください!

みなさんの参加をお待ちしています。

 

 

【イベント告知】

 

ASPer(エスパー)

ブログキャッチ

6月17日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第2回「アートにまつわるイベントを体験しよう」を開催します。

ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意していますので、気軽にご参加下さい。参加者募集中です!

詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer

 

1日体験入学 オープンキャンパス

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6月10日(日)に、京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス」を開催いたします。

1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「マンガでわかるアートの魅力」を開催いたします。

詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018

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2018年5月21日  授業風景

【特別講義】『広告を通して就活を考える』範國将秀さん

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59日(水)の特別講義は、京都造形芸術大学 キャリアデザインセンターの範國将秀さんにゲスト講師としてお越しいただきました。

 範國さんは本学の職員であり、学生の就職活動支援などを行っています。そんな範國さん自身が、これまでどのようなキャリア形成を行ってきたのか、過去の活動やお仕事の内容をもとに、「就職活動」や「働くこと」についてご講義いただきました。

 

キャリアデザインセンターで働くまで、主に広告関係の仕事(コピーライターなど)など5回の転職を経験してきたという範國さん。

KEY COFFEEのブランディングやdocomoの広告制作などを行い、目に見えない多様な人たちに向けて「言葉」や「イメージ」を届ける仕事をしていましたが、現在の仕事は真逆のもので、目の前にいるひとりの学生に向けて届くように「言葉」を扱わなければならないとおっしゃっていました。

環境や仕事の変化によって、今まで広告の仕事で扱っていた「言葉」の使い方が全く異なるもに変化したことが面白いし向いているなと思う、とお話しされていたのがとても印象的でした。「(キャリア支援の仕事で)その人の大切な部分に触れていることが、この仕事のやりがいです。」という言葉を聞いて、範國さんだからこそ学生から聞ける、あるいは引き出せる悩みや相談があるのだと思いました。

 

後半は「広告のやりかたで就活をやってみた。」という就活本をもとにワークショップを行いました。

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自分を「商品」として、志望企業という「ターゲット」にどう戦略を練って売り込むかを考え就職活動を行うという斬新な方法に、学生たちは驚きながらも、楽しんで積極的にワークに参加していました。

 

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範國さんの働く姿勢や具体的なワークを通して、今までとは違った視点で今後の進路選択や就職活動に前向きに取り組むきっかけを学生へ与えてくれたのではないかと思います。

 

範國さん、貴重なお話をありがとうございました!

 

 

 

以下、学生からの感想

 

  • おそらく人生で稀に見る程の個性の強い人だなあと思ったのが最初の印象でした。彼女を追って会社を辞めたり、アングラな仕事に就いたり。奇想天外なすべての事象が範國さんの今をつくっているのだなと感じました。(中略)就活の時に自分自身を商品として企業に宣伝するという視点は、言われてみれば確かにそうだと思うけれど、普段からそうやって意識したことはなかったので、新しい視点をもらったと同時に、これって就活だけでなくいろいろな場面でもうまいこと活用できるのではないかなと思いました。一見、自分にとって無関係な事柄でも、身近なものに置き換えてプロデュースもしくはマネジメントしていく考え方を習慣づけたいです。

 

  • 今まで大学の事務局で働いている方達は自分の中でお堅い公務員というイメージがあったのだが、暇だから履歴書を書いてたまたま受かったから働くようになったという範國さんのような方がいるということに驚いた。(中略)自分をプロデュースする力を育てるために、自分の能力を高めるだけでなく、自分の価値を見出し、その価値を表現し、伝える力も重要だと思った。

 

  • 様々な職を経験することは、自分が広がってとても良いと思った。(中略)広告と就活が共通する部分があるのに納得した。これから自分を就職先へプレゼンするために、自分をつくっていかなければならいことがよくわかり、これからの4年間はほんとうに大切なものだと再認識した。いろんな生き方がある。プロデュース・プレゼンに活かしたい。

 

 

【イベント告知】

 

ASPer(エスパー)

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6月17日(日)に、高校生アート・サポータープロジェクト ASPer 第2回「アートにまつわるイベントを体験しよう」を開催します。

ASPerは、「アート」について学科の教員・在校生と一緒に考え、体験するプロジェクトです。「アート」の世界は想像以上に大きく、そして幅広く社会に活かしていけることを実感してもらえるプログラムを用意していますので、気軽にご参加下さい。参加者募集中です!

詳細はこちらから☞高校生アート・サポーター・プロジェクト ASPer

 

 

1日体験入学 オープンキャンパス

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6月10日(日)に、京都造形芸術大学 1日体験入学 オープンキャンパス」を開催いたします。

1日芸大生として、希望する学科の授業を体験できます。実際に授業を受けることで進路についてより具体的に想像できるようなイベントになっていますので、みなさんのご参加をお待ちしております!アートプロデュース学科は、「マンガでわかるアートの魅力」を開催いたします。

詳細はこちらから☞1日体験入学 オープンキャンパス 2018

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2018年5月15日  ニュース

高校生アート・サポーター・プロジェクト「ASPer」を開催しました!

 

56日(日)に「高校生アート・サポーター・プロジェクト 2018 ASPer」第1回目を開催しました。

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初回は『「アート」のサポーターって?』というテーマのもと、学科長の伊達隆洋先生からアートサポーターの役割や社会における重要性を、ジブリ作品の料理・食事のシーンを例に挙げてユニークにお話していただきました。

ジブリ作品の料理・食事シーン用いながら、作品を鑑賞することの重要性もお話いただきました!

アートのサポーターに大切なのはまずは作品をじっくり「味わえる」ようになることだと言う伊達先生。

伊達先生のレクチャーのあとは、実際に作品鑑賞を体験してみることに。

みんなでスクリーンに映し出された作品をじっくりみながら、何を想像したのかどう思ったのかなどを意見交換します。はじめはただの鹿の絵だと思っていたのですが、いろんな人の見方や意見が重なり想像もしていなかった話にまで広がって大盛り上がりでした。

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その後、その日最終日だった川美香と檜皮一彦による2人展「inner space colony」を鑑賞するため、ギャラリーARTZONEへ!

スクリーン越しで作品をみるのとは違って、実際に間近でみられると筆のタッチや色合いなどがリアルに伝わります。高校生たちは1Fと2Fの作品の関連性やテーマについて考え合い、話を弾ませていました。

この日は2Fの作品を手がけた檜皮さんが在廊しており、作家から制作についてお話を伺うこともできました。

1Fの様子

1Fの様子


2Fの様子

2Fの様子

 

最後は今回のプログラムの振り返りや感想を各グループで共有してもらいました。

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以下、参加した学生からの感想。

 

  • ひとりでじっくり見るのとまた違った世界を体験できました。人とコミュニケーションをとるのは苦手なのですが、作品を観て感じたことを話すとなるとこんなに盛り上がるのかと、新しい発見ができました。楽しかったです。

 

一つの作品を見たときに、人によって、気づくことや感想が違っていてそれを共有するのが面白いことがわかった。

 

作品をみて、世界の広がりと、自分自身の可能性に気づくことができた。

 

 

次回以降もみなさんにアートの世界を深められるようなワークショップをご用意していますので、ぜひぜひご参加下さいね!

 

PRESENT

参加者にはアート・サポーターの証、ASPerバッジをプレゼントしています。

アーティストや大学生と一緒に、ASPerとして活動しましょう!

参加者には「ASPer オリジナルバッジ」を差し上げています。

ASPer オリジナルバッジ

■ 次回予告 ■

 

高校生アート・サポーター・プロジェクト 2018

第2回『「アートにまつわるイベントを体験しよう」』6月17日(日)14:00-16:00

展覧会では、パーティやワークショップなどのイベントを開いて、アート作品や展覧会の持つメッセージを広めています。

ARTZONEで開催中の展覧会にまつわるイベントを自分たちでつくり、いろんな人たちと話してみましょう!

 

参加申し込み方法 ※どの回からでもご参加いただけます

下記に参加者のお名前/高校名(所属)/参加希望日をご連絡ください。

 

京都造形芸術大学アートプロデュース学科

電話:075-791-9296  FAX:075-791-9429

e-mail:info@artzone.jp

 

※メールの場合は、件名に「ASPer申込み」を記載の上お送りください。

 

 

 

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とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。