文芸表現学科

2018年10月

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2018年10月19日  ニュース

【在校生の活躍】XS BOOKFAIRが始まりました!


10月16日(火)〜10月30日(火)まで河原町丸太町の誠光社で、
A6サイズ以下のZINEや本を集めた小さなブックフェア「XS BOOKFAIR」が開催されています。
 
第一線で活躍する写真家やデザイナー、イラストレーターといった方々の作品が並ぶなか、
文芸表現学科の中木屋有咲さん(文芸表現学科3年)と山上裕輝さん(情報デザイン学科3年)の
ユニットも作品を出品しています。
 
 

XS BOOKFAIR参加作家その9:中木屋有咲・山上裕輝
今回、誠光社からはチャレンジ枠として京都造形芸術大学の学生に出品オファーをさせていただきました。文芸表現学科の中木屋有咲と情報デザイン学科の山上裕輝の二人による言葉とビジュアルのコラボレーション。「短歌であり、詩であり、短編映画のようでもある、風変わりな男女の関係を描いた現代短歌集です。ビジュアルは、日常にある何気ないものや無意識に目に入った景色が、短歌と一緒に見たときに変わった角度で捉えられるようなものになっています。お互いの個性を保ちつつも、まとまりのある攻めた姿勢で挑みましたので、今までにない感覚を味わっていただければ幸いです。」(中木屋・山上)
(文・xsbookfair Instagramより
 
 
 
2人の挑戦作がどんな作品になったのか、ぜひ皆さんの目でお確かめください。
数に限りがありますので、お買い求めの際はお早めに。
 
 
 
 
xsbookafair2018-1
XS BOOKFAIR 2018
 
ユトレヒト(東京)
期間:2018年9月11日(火)~9月26日(水)
※期間内店休:18日(火)、21日(金)~23日(日)
時間:12:00~20:00
会場:ユトレヒト(渋谷区神宮前5-36-6ケーリーマンション2C)
概要:http://utrecht.jp/?p=27346
 
 
誠光社(京都)
期間:2018年10月16日(火)~10月30日(火)
時間:10:00~20:00(最終日・イベント開催日は18時まで)
会場:誠光社(京都市上京区俵屋町437)
概要:http://www.seikosha-books.com/event/3797
 
 
(以下の海外アートブックフェアでは、ユトレヒトブース内にて出展される予定です)
NY ART BOOK FAIR 2018(ニューヨーク)
期間:2018年9月20日(木)~23日(日)
会場:MOMA PS1
詳細:http://www.nyartbookfair.com
 
 
Unlimited Edition 10(ソウル)
期間:2018年 10月20日(土)、21日(日)
会場:Buk Seoul Museum of Art
詳細:http://unlimited-edition.org/
 
 
【参加作家】※50音順
秋山あい/飯川雄大/インセクツZINE/All you can eat press(Yuki Matsuo)/加賀美健/guse ars/Chantal Rens/Stefan Marx/STOMACHACHE./田部井美奈/長岡綾子/中木屋有咲・山上裕輝(京都造形芸術大学)/仲村健太郎/野本哲平/服部一成/長谷川有里/平山昌尚/100%ORANGE/Philieppe Weisbecker/fumiko imano/Benjamin Sommerhalder(Nieves)/ホンマタカシ/マメイケダ/ミズモトアキラ/南川史門/ミヤギフトシ/LEE KAN KYO/和井内洋介
 
 
【主催・企画】
ユトレヒト www.utrecht.jp
誠光社 www.seikosha-books.com
instagramアカウント @xsbookfair
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月18日  ニュース

【卒業生の活躍】西岡拓哉さん編集「ゲームマスタリーマガジンvol.5」発売中!

 
gm vol5 1
gm vol5 2
創刊から1年と1ヶ月が経った、
グループSNEによるアナログゲーム専門情報誌「ゲームマスタリーマガジン」。
9月28日に発売された「vol.5」では、
2015年度卒業生の西岡拓哉さん(グループSNE所属)が編集として参加されています。
 
 


また、この号から始まった「ソード・ワールド2.5」について小説スタイルで連載していくコラムコーナーでは、
第一回目を「ゲーム・シナリオづくり」について教えてくださっている、
北沢慶先生が執筆されています。
 
 
アナログゲーム好きの方や、ファンタジー好きの方も、
ぜひ皆さん、お手にとってみてください。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月11日  授業風景

「ことばの葉っぱ」で詩をつくろう!

 
現代詩をワークショップ形式(実践)で学ぶ授業、「創作ワークショップⅣ/創作Ⅰ」。
この授業では、1,2年生が先輩・後輩の垣根をこえて詩の創作に挑戦しています。
 
担当してくださっているのは、比較文学・日本文化・日本語表現を専門に研究されている君野隆久先生。
普段はひょうひょうとしたお茶目な先生ですが、
詩や文学の話となると研究者としての熱い一面がのぞきます。

君野先生。お写真撮らせてくださいとお願いしたら、「照れちゃうなぁ」とこのポーズ。

君野先生。お写真撮らせてくださいとお願いしたら、「照れちゃうなぁ」とこのポーズ。


 
そんな君野先生との授業ですが、10月4日(木)の授業では、
グループごとに1つの詩をつくる「ことばの葉っぱのワークショップ」が行われました。
これは和合亮一さんの『詩の寺子屋』の中で紹介されているものです。
 
 
まず、グループに分かれて、それぞれに10枚ずつ配布された緑色の紙を葉っぱの形に切っていき、
そこに自分の好きな言葉を書いていきます。
葉っぱの切り取り方も様々です。

葉っぱの切り取り方も様々です。


どんな言葉を書くのかな。

どんな言葉を書くのかな。


 
 
完成したら、グループごとにそれぞれの葉っぱを並べて、言葉の組み合わせを考えていきます。
ほかの人の言葉や感性にふれることで、小説やレポートを書くときには思いつかないような、
おもしろい言葉の組み合わせができてきます。
組み合わせに正解はありません。みんなが好いと思う組み合わせを考えていきます。

組み合わせに正解はありません。みんなが好いと思う組み合わせを考えていきます。


 
 
 
組み合わせができたら、詩になるよう組み合わせの順に文章を考えていきます。
変わっていても、意味がつながらなくても大丈夫。
このワークショップで大切なのは、みんなでワイワイしながら詩について考えるのが大切なんだそう。
このグループは、それぞれで文章を考えてから、1つの詩にしていったようです。

このグループは、それぞれで文章を考えてから、1つの詩にしていったようです。


 
 
そのなかで、特に話し合いが盛り上がっていたグループの詩をご紹介します。
 
 
葉っぱ1班
「光栄の行ったきり」
 
バイト先のネットカフェにはゴルゴ13の14巻だけない
夕焼けの帰り道にろうがふうふうけんの練習
干さない洗濯物が鼻をかすめる
さしずめ威力55命中率95
 
廃校に佇む
死にそう
いや生きろよ
 
窓から眺める青空は群青。
HERO 翡翠の狼
ランダムリピート
 
真夜中のプール
充電中につきコントロールは不能ニナッテオリマス
気づいたら雨上がりの空
黒字の白(あか)全て正解
ひとりきりの教室で赤い月を見る
シックないすに腰掛けて、虹の行く先は職員用トイレ
吐くだけ吐いたら空の身体
7.0GBは泡沫に消える
これは僕の経験則
 
葉脈
蛙の子守唄
ランダムリピート
 
あ+うん=指某
 
 
暗い昼
チェックアウトはあなたで最後。
音を消し
光も消し
 
戸締り確認
しめて電気代は1512円也
元気百倍動植物
 
ところで、君の足は細いね。
スピニングカット
 
 
———-
 
 
一緒に詩をつくるという初めての体験に四苦八苦しているグループもあったようですが、
完成した作品には、独特な表現の文章が並んでおり、読みごたえのある作品になっていました。
 
 
文章を書き上げる作業は1人で行うことが多いですが、そこに書かれている言葉は、
何かで聞いたり読んだり教えてもらったりと、初めは自分の「外」にあったものです。
学生たちにとって「ことばの葉っぱのワークショップ」での体験が、
幼かったころのように、外から言葉を取り入れることや、
外に向かって伝えることのおもしろさを思い出すキッカケになってくれていれば良いなと思います。
 
 
 
 
——————–
 
この授業を受講している学生たちには、
10月25日(木)に開催する「多和田葉子 詩のワークショップ」に参加してもらいます。
世界で活躍する小説家であり詩人の多和田葉子さんから、学生たちはどんな言葉を吸収するのか。
今から楽しみです。
(文芸表現学科の学生は聴講自由ですので、授業のないみんなは参加してね〜)
 
 
tawada
「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演」
開催日 2018.10.25(木)
第一部 詩のワークショップ(文芸表現学科学生のみ
    15:00-17:00/NA207教室
第二部 朗読と公演(一般聴講可
    18:00-19:30/NA401教室
    ※お申し込みは不要です。
共催 文芸表現学科/大学院
問い合わせ office@creativewriting.jp(担当:竹内・大賀)
      606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
      075.791.8039(平日:09:00-17:00)
      
 
多和田葉子(小説家/詩人)
1960年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。1982年、ドイツ・ハンブルクへ。
ハンブルク大学大学院修士課程修了。チューリッヒ大学大学院博士課程修了。
1991年「かかとを失くして」で群像新人賞、1993年「犬婿入り」で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花賞、2002年『球形時間』でドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞と芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。近著に『献灯使』などがある。日独二ヶ国語で作品を発表しており、1996年にドイツ語での作家活動によりシャミッソー文学賞、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月5日  授業風景

プロフェッショナル特講IIー小説家・辻井南青紀先生

メイン写真の撮影は、文芸表現学科4年生の「井上ユリ」さん。

メイン写真の撮影は、文芸表現学科4年生の「井上ユリ」さん。


9月28日(金)、前期授業に引き続き、文芸表現学科の先生を知り「文芸」の仕事を学ぶ授業、
「プロフェッショナル特講」が始まりました。
 
後期授業の初回を担当してくださったのは、辻井南青紀(つじいなおき)先生
現役の小説家であり、長年、文芸表現学科でご教授いただいています。
 
小説版『蟲師』は映画版とは違ったラストが楽しめるとのこと。

小説版『蟲師』は映画版とは違ったラストが楽しめるとのこと。


辻井先生は、文芸表現学科の専任教員として主に「創作」に関する授業を担当してくださっています。
また、文芸表現の観点から映画作りについて学べる、映画学科との共同授業でも講義をしていただいています。
先生のゼミでは、創作に没頭したいという学生たちが集まっていて、
クールな外見とは裏腹に、学生たちには熱意とロジカルさを大切にアドバイスをしてくださっています。
 
 
 
授業の様子
そんな辻井先生の講義タイトルは『“世界”文学の現在地--今、何をどう書けばよいのか?』。
日本での文芸の現状に加え、異国から見た日本や、海外文学の歴史・悲劇の構造についてなど、
多角的な視点から文学についてお話しくださいました。
 
 
学生
主にこの授業を受講しているの1年生。
大学で文芸を学ぶということについて、
辻井先生は「自身が書いた文章がどういった価値を持っているのか、ということを考える段階」である、
と熱く学生たちに語られていました。
 
そのためにも、日本の作品や出版業界のことだけでなく、
異国の世界を知ることで、自身の立ち位置が見えてくるのではないか、とも仰られていました。
 
また、読者と作者との繋がりは、小説に書かれた「問題の共有」であるとのこと。
学生たちはどういった「問題」を発見し、それを文章の中で「告白」していくのか。
 
 
 
今回、辻井先生は先生というよりも、文芸表現を行う同志として、学生たちに語られていたように思います。
授業後のレポートや感想を見てみると、そうした先生の「ことば」と世界に触れた受講生たちは、
視野が広がったと感じた子や、文章を書く意義を改めて思い出した子など、
学んでいくことへの意欲が高まったようでした。
 
文芸表現学科の先生方は、
小説家、編集者、作家、研究者、詩人、歌人、脚本家などなど、様々な「世界」をお持ちです。
そんな先生たちとの関わりや、学科での学びから、学生たちには漠然としていた世界をどんどん明瞭化していって、
自分の世界だけでなく、人と共有できる世界を広げていってもらえたらなと思います。
 
 
さて次回は、京都の丸太町にある書店「誠光社」の店主である「堀部篤志」先生に、
『書店へ足を運び、本を買い、読むことの意味』というタイトルでお話しいただきます。
 
プロ特講202
プロフェッショナル特講Ⅱ
『書店へ足を運び、本を買い、読むことの意味』
日時 2018.10.5(金)16:30-17:50
場所 NA412(※本学学生は聴講可能)
講師 堀部篤史(書店「誠光社」店主)
京都市左京区出身。1996年、恵文社一乗寺店にアルバイトスタッフとして勤め始め、2002年より店長を務める。2015年同店を退社、独立し、同年11月京都市上京区河原町丸太町の路地裏にて「誠光社」をオープン。著書に『本を開いてあの頃へ』、『本屋の窓からのぞいた京都』、『街を変える小さな店』などがある他、『ケトル』、『アンドプレミアム』、『本の雑誌』を始めとする雑誌連載、執筆活動も行う。

 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
 
「知りたいことがあるけれど、どう調べたら良いかわからない」と学生に聞かれることがありますが、
そのことに関わる世界の渦中にいる人の「ことば」を聴くのがオススメです!
 
ということで、
10月25日(木)開催する『多和田葉子 詩のワークショップ&朗読講演』が、
文芸表現学科の学生たちにとって、とっておきの学びの場となれば良いなと思っています。
 
2部の「朗読講演」は、一般の皆様もご来場いただけますので、ぜひお越しください。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。
 
 
 
tawada
多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演
開催日 2018.10.25(木)
第一部 詩のワークショップ(文芸表現学科学生のみ)
    15:00-17:00/NA207教室
第二部 朗読と公演(一般聴講可)
    18:00-19:30/NA401教室
    ※お申し込みは不要です。
共催 文芸表現学科/大学院
問い合わせ office@creativewriting.jp(担当:竹内・大賀)
      606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
      075.791.8039(平日:09:00-17:00)
 
       
多和田葉子(小説家/詩人)
1960年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。1982年、ドイツ・ハンブルクへ。
ハンブルク大学大学院修士課程修了。チューリッヒ大学大学院博士課程修了。
1991年「かかとを失くして」で群像新人賞、1993年「犬婿入り」で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花賞、2002年『球形時間』でドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞と芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。近著に『献灯使』などがある。日独二ヶ国語で作品を発表しており、1996年にドイツ語での作家活動によりシャミッソー文学賞、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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2018年10月1日  イベント

【告知】「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演」

tawada
食欲の秋に、読書の秋、芸術の秋--。
文化や芸術を楽しむ季節と表される秋は、四季のなかでは、
寒くきびしい冬に向けて「蓄える(たくわえる)」季節なのかなと、
この頃感じています。
 
さて、では何を蓄えるのか。
生き残るためより良いものを選ぶために冴えてきた感覚や感性から、
私たち人は、文化や芸術を選んでいるのか--。
 
だなんて考えちゃうくらい、秋は楽しみを見つけるのにぴったりな季節ですね。
 
 
さて、そんな秋に文芸表現学科では、イベントを続々と開催する予定です。
まず、お知らせするのは大学院との共催で開催します「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読講演」
 
 
芥川賞や谷崎潤一郎賞などのほか、
ドイツの歴史ある文学賞であるクライスト賞の受賞作家にも選ばれている、
日本を代表する小説家であり詩人の多和田葉子さん。
 
22歳から現在までドイツで執筆活動をされており、
その作品は日本とドイツだけでなく、英語、フランス語、イタリア語など、
多数の言語で翻訳されています。
 
「外の世界」と自身との間に感じる違和感を「人間について考え直すチャンス」と捉え、
執筆活動の根源にされており、多和田さん自身も、
日本語・ドイツ語・英語と多言語での執筆を行われています。
 
そこから生まれてくる多和田さんの「ことば」を、
堪能できるイベントとなっております。
 
第2部では朗読とレクチャーからは、一般の皆様もご参加いただけますので、
平成最後の秋に、良質な言葉を蓄えにぜひお越しください。
 
皆様のご来場を、お待ちしております。
 
 
 
「多和田葉子 詩のワークショップ&朗読と講演」
開催日 2018.10.25(木)
第一部 詩のワークショップ(文芸表現学科学生のみ
    15:00-17:00/NA207教室
第二部 朗読と公演(一般聴講可
    18:00-19:30/NA401教室
    ※お申し込みは不要です。
共催 文芸表現学科/大学院
問い合わせ office@creativewriting.jp(担当:竹内・大賀)
      606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
      075.791.8039(平日:09:00-17:00)
      
 
多和田葉子(小説家/詩人)
1960年、東京生まれ。早稲田大学文学部卒。1982年、ドイツ・ハンブルクへ。
ハンブルク大学大学院修士課程修了。チューリッヒ大学大学院博士課程修了。
1991年「かかとを失くして」で群像新人賞、1993年「犬婿入り」で芥川賞、2000年『ヒナギクのお茶の場合』で泉鏡花賞、2002年『球形時間』でドゥマゴ文学賞、2003年『容疑者の夜行列車』で谷崎潤一郎賞、伊藤整文学賞、2011年『尼僧とキューピッドの弓』で紫式部文学賞、『雪の練習生』で野間文芸賞、2013年『雲をつかむ話』で読売文学賞と芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)を受賞。近著に『献灯使』などがある。日独二ヶ国語で作品を発表しており、1996年にドイツ語での作家活動によりシャミッソー文学賞、2016年にはドイツで最も権威のある文学賞のひとつクライスト賞を受賞。2006年よりベルリン在住。
 
 
 
(スタッフ・大賀)
 
 
 
 
 

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