大学院

2019年9月

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2019年9月13日  ニュース

グループ展 『大鬼の住む島』 開催のご案内

東京文京区にある現代美術のコマーシャルギャラリー「WAITINGROOM」にて、

本学大学院美術工芸領域の教員 鬼頭健吾教授、大庭大介准教授と本学美術工芸領域修了生たちのグループ展、主に絵画・そしてそのマチエールに焦点を置いた展覧会『大鬼の住む島』を開催する運びとなりました。

 

コマーシャルギャラリーという”プロフェショナルな場”で、1つの大学、領域の中から「教師と元生徒」の関係が注目され、人選された、このグループ展は、コマーシャルギャラリーの企画展としては、非常に実験的であり、挑戦的な試みです。

本学大学院美術工芸領域の「現在と勢い」が垣間見れる良い機会となりますので、みなさま、是非お誘い合わせの上、どうぞお越しください。

 

プレスリリース(2019.8.22)のダウンロードはこちらから↓↓↓

190822_WTGRM_ONI_PR_JP(開催概要・作家略歴)

 

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『大鬼の住む島』

会期:2019年9月21日(土)- 10月20日(日)
オープニングレセプション:9月21日(土)18:00-20:00

 

【参加作家】
大庭 大介
鬼頭 健吾
今西 真也(15年修了)
大久保 紗也(17年修了)
小谷 くるみ(19年修了)
和田 直祐(13年修了)

 

会 場:WAITINGROOM(東京)http://www.waitingroom.jp/japanese/exhibitions/upcoming.html
住 所:〒112-0005 東京都文京区水道2-14-2長島ビル1F TEL:03-6304-1877

協 力:SCAI THE BATHHOUSE, KENJI TAKI GALLERY, rin art association, nca | nichido contemporary art
営業日:水~土 12:00~19:00 / 日 12:00~17:00
定休日:月・火・祝日
展覧会に関するお問い合わせ:info@waitingroom.jp(担当:芦川 朋子)

・会期中は、水・木・金・土 12-19時、日 12-17時のオープンとなります。(定休日:月火祝)
・本展のオープニングレセプションを、初日の9月21日(土)に開催します。展示作家も全員在廊予定です。
 なお、レセプション前の時間帯も、通常通り12時からギャラリーはオープンいたします。

 

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(展覧会概要)
WAITINGROOM(東京)では、2019年9月21日(土)から10月20日(日)まで、大庭大介・鬼頭健吾・今西真也・大久保紗也・小谷くるみ・和田直祐によるグループ展、『大鬼の住む島』を開催いたします。京都造形芸術大学で教鞭を取る大庭大介と鬼頭健吾、そしてその教え子である卒業年の異なる4名の、あわせて6名が初めて競演する展覧会です。

 

7年前に大庭大介が京都造形芸術大学大学院で指導することになった時には、アーティストを目指す学生は少なく、また、学生同士の縦や横のつながりや、シェアスタジオなどは皆無で、修了後に国内外の美術館での展示や、コマーシャルギャラリーに所属し活躍する卒業生は、一部を除き、ほぼいない状態だったと言います。

その2年後にベルリンから帰国した鬼頭健吾が、新たに大学院の指導者となり、それから5年の月日がたった今、国内外での展覧会参加や、コンペティション受賞、ギャラリーに所属など、国内外で活躍する修了生も徐々に増えてきているということです。また、京都造形芸術大学の卒業制作展には、東京からも多くのギャラリストやコレクターが次なるスターを探しにやってくるというという状況で、業界内でも同大学の改革には大きな注目が集まっています。

卒業後も大庭・鬼頭と卒業生の関係性は継続して続き、卒業生と在校生も定期的に意見交換する機会があるため、この数年で大学の層は厚みを増し、その絆は急速に深まっているように感じられます。

現在は当ギャラリーの所属作家である大久保紗也とギャラリーの2017年の出会いをきっかけに、同大学の指導者である大庭と鬼頭、その教え子たちに接する機会を経て、主に絵画・そしてそのマチエールに焦点を置いた今回の展覧会が企画されました。

 

大学という場で出会い、教え教えられる立場であり、また共に励まし合い競い合うアーティスト仲間でもある、そんな6名が大学から外に出て別の場所で競演することによって、特別なケミカルリアクションが起こることでしょう。6名が話し合って決めたタイトル『大鬼の住む島』という展覧会を通して、彼らの出会いと過ごした時間の密度を垣間見ること、そしてそれぞれの作品がどのように影響しあい、それぞれ独自の展開をしていっているかを、この機会にぜひご高覧ください。

 

展覧会概要は、WAITINGROOM(東京)HPより引用しました。

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2019年9月6日  ニュース

[報告]京都造形芸術大学大学院 サマーキャンプTOKYO 2019 ~後編~

▼大庭先生のリポート、後編です!

 

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<8月29日>

 

最終日。午前中は、準備、午後1時から最終プレゼンテーションを行います。

 

いよいよ、吉野氏をお招きして、3日間の成果を見せる最終プレゼンテーションが始まります。

今年は、シークレットゲストとしてS.O.C Satoko Oe Contempporary のオーナー大柄聡子さんにも参加していただきました。

 

例年、ほとんどの参加者が、ほぼ、徹夜で準備をしてきます。

プレゼンの順番は、くじ引きで決まります。

 

 

最終プレゼンテーションの様子です。

皆、真剣に発表を聞いている様子です。かなりの緊張感があります。

 

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昨日の中間発表からうって変り、各自のプレゼンテーションの質が飛躍的に上がっています。

これには、毎年驚かされます。

 

目標が明確にあることから、普段、大学で行われる研究発表とは比べ物にならないリアリティがあります。

 

↓↓↓吉野さん、大柄さんが参加者に質問している様子です。

 

SC2019-13

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレクターと、ギャラリーオーナーからの視点で真剣に質問がされています。

作品のコンセプトや質、メディア等、個展を開催することにあたっての具体的な質問がされていました。

 

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さて、いよいよ、最終審査です。

グランプリ、準グランプリの決定は吉野さんが行います。

公平を期するために私たちは口出ししません。

 

吉野さん、大柄さん、誰にするか、すごく悩んでいる様子です。

今年は例年に比べて、ペインティングを扱う参加者が多く、審議は難航しました。

 

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さて、いよいよ、グランプリ、準グランプリの発表です。

参加者一同、一番緊張する場面です。

皆の緊張感がこちらにも伝わってきます。

 

 

吉野さんからグランプリの発表をしていただきます。

果たして、今年のグランプリ、個展開催の栄冠を獲得するのは?

 

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グランプリは、「名古屋芸術大学大学院の下家杏樹さん」に決定しました!!

周りから拍手と歓声が上がりました。

発表直後の下家さんです。

SC2019-22

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グランプリを獲得した、下家さんは、漫画やアニメに強い関心があり、普段から描きためたドローイングをコラージュ・再構築した絵画作品を作っています。特異な形の取り方や、4次元空間に飛ばされるような、特異な絵画空間を作っていました。今回のプランでは、展示空間にウォールペインティングをした上にタブローを展示するという企画を出しました。独創的な絵画作品はどれも完成度が高く、プレゼンテーションもわかりやすく、秀逸でした。

下家さんおめでとうございます!!!

 

 

 

次は、準グランプリの発表です。

 

今年は全体的にレベルが高く、甲乙つけがたいとして、急遽、

新たな賞として、「グランプリ、次点」が設けられることになりました。グランプリ次点に選ばれるのは?

 

 

京都造形芸術大学大学院美術工芸領域油画分野修士2年の東慎也さんが選ばれました!

 

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発表された直後の東さんです。

サプライズ賞の発表に驚きを隠せない様子です。

 

東さんの作品は、社会の問題や、自身の身の回りに起こる出来事を、自分の視点、架空の物語を介入させた絵画作品を制作しています。何よりコンセプトと表現が合致しており、作品の完成度の高さが高く評価されました。

 

今年は、グランプリ、グランプリ次点と、この2名が選出され、来年CAPSULEギャラリーでは、「下家さん、東さん」の2人展を開催することになりました!

2人展をすることで、どのような化学反応が起こるか楽しみです。

 

 

 

次に、準グランプリの発表です。

SUNDAYでの個展開催を獲得するのは?

 

 

京都造形芸術大学大学院美術工芸領域油画分野修士2年の岡田佑里奈さんに決定いたしました!

また、拍手とともに、歓声が上がります。

 

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発表直後の岡田さんです。

岡田さんは、彼女が気になる身の回りの人々や、風景を独自な視点で、モノクロ写真で制作しています。また、これらの写真を、特殊な技法でクラックさせた絵画を制作しています。明快な説明と、展示プラン、作品のクオリティーが高く評価されました。特に、CAPSULEギャラリーでの展示プランと合わせて、SUNDAYでの展示プランを出したことが、このような結果に繋がりました。

岡田さんおめでとうございます!

 

 

 

また、大柄さんからは、気になる作品として、愛知県立芸術大学大学院の川角大和さんや、武蔵野美術大学大学院、森野大地さんについても名前が上がりました。

 

 

皆さんハードな3日間、本当にお疲れさまでした!!

賞を獲得できた学生も、獲得できなかった学生も、達成感と疲れからいい表情をしています。

 

吉野さんからの総評の中で、「あくまでも、この賞というものは、私自身の興味から来ているもので、絶対的な順番ではないです」ということも話されたように、誰かが評価する「賞」は絶対評価ではありません。

 

吉野さんのおっしゃる通り、この企画は、本気にアーティストを目指す者同士、展覧会が開催できるかもしれないという、緊張感の中で、同世代の交流や、実践的なプレゼンテーションのあり方や、作品について話すことに意義があります。

 

この企画をきっかけに同世代の学閥を超えた学生間同士、さらなる交流を深めてほしいと思います。

また、この世代が将来の日本の美術界を牽引するアーティストになることを切に願います!

 

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2019年9月6日  ニュース

[報告]京都造形芸術大学大学院 サマーキャンプTOKYO 2019 ~前編~

大学院準備室です。

連投失礼いたします。

 

大庭大介先生よりレポートが届きましたのでご報告します。

 

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大学院夏期プログラム、「サマーキャンプTOKYO2019」が、8月27日、28日、30日にかけて、東京・外苑キャンパスにて実施されました。

 

本企画は、大学院生の交流プログラムとして、2012年度に東北芸術工科大学との合同企画として始まり、2014年度から現在に至るまで、本学大学院主催によって、本学の大学院生と全国の芸術系大学大学院からアーティストを志す学生有志が選抜され、本学の外苑キャンパスを主会場として運営されてきました。この企画は、現役作家であり、本学大学院芸術研究科准教授の鬼頭健吾と大庭大介がプログラムのコーディネーターを務め、参加学生と3日間、密なコミュニケーションをはかりつつ、学生間の交流とディスカッションを促進し、各自の研究と制作の強化をはかります。そして、何より、本学大学院美術工芸領域の目標である、「プロのアーティストになる」を実現する上でも、社会と接続する実践的な学びの場として機能することを目指しています。

 

今年度は、東京藝術大学、武蔵野美術大学、東京造形大学、女子美術大学、愛知県立芸術大学、名古屋芸術大学、東北芸術工科大学で教鞭をとる、現役作家教員にお声がけさせていただき、各大学から、この企画に賛同する大学院生、1名ずつ推薦していただきました。

 

本学からの選抜は、参加希望者のポートフォリオ審査をTAKA ISHII GALLERY代表であり、本学大学院客員教授の石井孝之先生が行い、6名を決定し、今年度は、合わせて13名で実施しました。

 

プログラムは、東京・三宿にある、「CAPSULE」ギャラリーと「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」を主催、運営されている、アートコレクターの吉野誠一氏にご協力いただき、「CAPSULEでの個展を開催すること」を目標に、アート業界の第一線で活躍している特別ゲストの講義や、学生間の交流とディスカッション、各自の展示プランの構想を行い、最終日には、3日間の成果として、CAPSULEでの個展開催プランの発表を経て、吉野氏の審査のもと、グランプリ(CAPSULEでの個展開催の権利)、準グランプリ(SUNDAY CAFE ART RESTAURANTでの個展開催の権利)を決定するという内容です。

 

(グランプリ、準グランプリを獲得した学生は2019年にCAPSULE・SUNDAYにて個展を開催します。)

 

今年度の本学からの引率教員として、鬼頭健吾、大庭大介に合わせて、2日目の中間発表では、名和晃平先生も参加していただき、特別講義では、片岡真実先生(森美術館チーフキュレーター・大学院芸術研究科教授)に森美術館での企画展(塩田千春展)の特別講義を行っていただきました。

 

 

下記、サマーキャンプTOKYO2019 3日間の記録です。

 

 

<8月27日>

 

開催初日は、企画趣旨説明、参加学生13名の自己紹介プレゼンテーションを行った後、森美術館で開催されている、「塩田千春展を」片岡先生に案内していただきました。その後、三軒茶屋にあるCAPSULE GALLERYに移動し、空間の把握、展示プランの構想を行います。

 

最初のプレゼンテーションの様子です。

一人3分で行いました。急なプレゼンで皆、緊張している様子です。

 

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次に森美術館に移動します。

片岡真実先生による塩田千春展の展覧会解説です。

片岡先生の分かりやすい作品解説に耳を傾けている様子です。

皆、塩田さんの作品のスケールに圧倒されているようでした。

 

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その後、CAPSULEに移動し、個々の展覧会プランを計画します。

 

CAPSULE

http://capsule-gallery.jp/exhibition/index.php

 

空間把握の後は、CAPSULE GALLERYの横にある、吉野さんが経営する「SUNDAY CAFE ART RESTAURANT」にて、吉野さんと現在個展開催中の小谷くるみさん(昨年度準グランプリ・本学修了生)を囲んで、交流会を行いました。

また、昨年グランプリを獲得した、磯崎隼人さん、武蔵野美術大学で教鞭をとるアーティストの小林耕平さんも駆け付けて下さいました。

 

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美味しい食事とアートが飾られたオシャレな空間から、少し緊張感から解放されています。大いに盛り上がりました。

 

SUNDAY CAFE ART RESTAURANT

http://sunday-cafe.jp

 

「現代美術コレクターの自宅」に見立てられた店内には、リビングやダイニング、書斎やテラスのようなスペースがあり、それぞれの壁には、作品が飾られています。

 

 

<8月28日>

 

2日目は、午前に交流を兼ねて、学生間でのディスカッションと、午後には中間発表を行います。

3つのテーブルに分かれて、各テーブルごとにテーマを設け、ディスカッションを行いました。全員と話せるよう席替えも行いました。

 

SC2019-07

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現状では、国内の芸術・美術大学の学生間での交流がないので、貴重な体験になっているようでした。昨日の展示についてや、自身の作品、修了後の生き方など、様々な熱い意見交換がなされ、大いに盛り上がりました。

 

SC2019-08

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後から夕方にかけては、個展開催に向けての中間プレゼンテーションの準備と中間プレゼンテーションを行います。

 

アーティスト志望の学生が集まっているだけに、「絶対に個展開催を獲得したい!」という強い思いが伝わってきます。

 

 ↓↓中間プレゼンテーションの様子です。

 

中間プレゼンテーションでは、発表8分、質疑応答5分で行います。質疑応答は、鬼頭、大庭、名和の3名の教員が行いました。世界で活躍する名和先生から、個々に、具体的な提案がされました。

 

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SC2019-10

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中間発表では、まだまだ、内容は荒削りではありますが、ここから明日の本番に向けて内容の修正を各自行います。

 

 

最終日8月29日の様子は、後篇で!!

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2019年9月6日  ニュース

ジョン・ラスキン生誕200周年記念シンポジウム

上村博先生より「ジョン・ラスキン生誕200周年記念シンポジウム」のお知らせです。

 

 

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コミュニティデザインの源流とも言われる19世紀イギリスの思想家ジョン・ラスキン。「There is no wealth but life(生活こそが財産である)」と言う言葉を残した彼の思想と実践は、現代の様々な社会課題と生活にどんなヒントを投げかけてくれるでしょうか。5人のゲストと山崎亮氏による対話とワークショップを通して共に考えます。

 

日時:2019年10月12日(土)13:00 – 17:00

会場:京都造形芸術大学 望天館4F (京都市左京区北白川瓜生山町2-116)

 

全体コーディネーター:山崎亮

ゲスト:佐々木雅幸、紫牟田伸子、服部滋樹、横山千晶、上村博

参加無料(定員60名 / 要申込)

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主催:京都造形芸術大学/Ruskin in Japan実行委員会

共催:一般社団法人Impact Hub Kyoto / 一般財団法人大阪ラスキンモリスセンター

後援:京都ユネスコ協会 / 慶應義塾大学 法学部 横山千晶研究室 / 同志社大学創造経済研究センター / 京都大学大学院総合生存学館 土佐尚子研究室 / 株式会社studio-L

 

【プログラム】

〔1部〕対談:ゲスト×山崎亮

 

〔2部〕交流ワークショップ

 

〔オープニング映像〕

土佐尚子(京都大学大学院 総合生存学館 特定教授、アーティスト) 作品「うつろひ 2018」より

 

〔展示〕

・ジョン・ラスキンの書籍や絵画など(提供:一般財団法人大阪ラスキン・モリスセンター)、

・ジョン・ラスキンの大写生会 「The Big Draw」 で描かれた作品を展示 「京都ユネスコ協会芸術展」(主催:京都ユネスコ協会)

 

【申し込み方法】

下記の申し込みフォームに必要事項を記載の上,お申し込みください。

https://www.kokuchpro.com/event/0960a2ac9618636f4469ee3136d985c9/

 

 

 

【プロフィール】

全体コーディネーター:山崎亮

studio-L代表、コミュニティデザイナー。社会福祉士。大阪府立大学大学院および東京大学大学院修了。博士(工学)。建築・ ランドスケープ設計事務所を経て,2005年にstudio-Lを設立。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティ デザインに携わる。まちづくりのワークショップ,住民参加型の総合計画づくり,パークマネジメントなどを数多く手がける。

 

ゲストパネリスト:佐々木雅幸 

同志社大学経済学部客員教授,大阪市立大学名誉教授,金沢大学特任教授。文化産業を核とする都市に着目した創造 都市論を展開しており,文化庁地域文化創生本部総括・政策研究グループ主任研究官や創造都市ネットワーク日本の顧問を 務めるなど,全国の創造都市を推進する政策支援活動も行っている。

 

紫牟田伸子

美術出版社『BT/美術手帖』『デザインの現場』編集部を経て,日本デザインセンターにて「ものごとの編集」を軸に,商品企画, コミュニケーション・プランニング/デザイン・プランニング/デザイン・プロデュースなど,社会や地域に適切に作用することを目指 したデザイン・マネジメントを行う。2011年より個人事務所開設。2018年7月,株式会社Future Research Institute設立。

 

服部滋樹 

graf代表,クリエイティブディレクター,デザイナー 。美大で彫刻を学んだ後, インテリアショップ, デザイン会社勤務を経て , 1998年に友人たちとgrafを立ち上げる。建築, インテリアなどに関わるデザインや,ブランディングディレクションなどを手掛け, 近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。

 

横山千晶

慶應義塾大学法学部教授。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。専門は19世紀のイギリス文化。ヴィクトリア朝に 始まった芸術と生活の融合と,コミュニティ構築に果たす芸術の役割をテーマとして,研究と実践を重ねている。「自分を表現 すること」と「皆で食べること」をテーマに,横浜市で「カドベヤで過ごす火曜日」という居場所も運営している。

 

上村 博

京都造形芸術大学大学院芸術研究科長。社会人教育に長らく携わる。芸術の理論的研究,特に芸術による場所と記憶の 形成作用について研究。著書に『身体と芸術』,『芸術環境を育てるために』(共編著),『日常性の環境美学』(共著),訳書 に『美学への手引き』(C.タロン=ユゴン),『ホモ・エステティクス』(L.フェリー,共訳)など。

 

https://kyoto.impacthub.net/event/john-ruskin200/

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2019年9月6日  ニュース

修了生の活躍情報

こんにちは、ご無沙汰しております。大学院準備室です。

大学では現在、瓜生山学園の最大イベント「大瓜生山祭」(9/14-9-15)にむけた「京造ねぶた」制作真っ盛りです。学生たちの熱気も真っ盛りです。

 

早速ですが、大西宏志先生より、修了生の活躍情報をお知らせします。

 

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 キーン・ミシェル  Michelle Keane さんの活躍

2019年3月に大学院デザイン領域を修了したキーン・ミシェル・アンマリーさんが、修了後も日本で元気に活躍しています。
ミシェルさんはジャマイカから来日し、日本語学校で1年間勉強をした後、大学院デザイン領域に入学されました。専攻した分野はアニメーションです。修了作品では人種差別をテーマにした人形アニメーションを制作し、この作品が国際平和映像祭(UFPFF)2019のコンペディションでファイナリストに選ばれました。

最終審査は9月15日(日)JICA横浜で公開で行われます。お近くの方はぜひご参加ください。

国際平和映像祭(UFPFF)2019 ファイナリスト
http://www.ufpff.com/ufpff2019finalists

 

 

少し古いニュースですが、ミシェルさんの活躍の様子が地元ジャマイカの新聞Jamaica Observerで記事になりましたので、こちらも紹介しておきます。「日本で旋風を巻き起こしているジャマイカ人アニメーター」といったニュアンスですね!

ジャマイカン オブザーバー 2019年9月2日付
Jamaican animator making waves in Japan
http://www.jamaicaobserver.com/news/jamaican-animator-making-waves-in-japan_169843?profile=1373&fbclid=IwAR3nZzYTLwBccKU3RMvhdeaal7xTcfnXzMhxKJcWWefrY4DjCw4gwIMuh6w

ミシェルさんは現在、日本の新聞社でイラストレーター&デザイナーとして仕事をする傍ら、人形アニメーションの研究・制作を続けています。彼女の今後の成長が楽しみですね!

文責:大西宏志(大学院デザイン領域・教員)

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