プロダクトデザイン学科

2020年7月

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2020年7月29日  ニュース

オープンキャンパスのアンケートで頂いた質問にお答えします。

こんにちは、プロダクトデザイン学科研究室です。
 7
5日(日)の1日体験オープンキャンパスにご参加くださったみなさま、ご参加いただきありがとうございました。
当日のアンケートで就職に関するご質問をいただきましたので、当日の授業もご担当いただいた大江先生より回答いたします!

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7/5(Sun)
の一日体験入学に参加して下さった方から、就職に関する質問を頂いていたので、このブログを通してお答えしますね。
就職先としては、電気製品ではソニー、車ではマツダ、ITではIBMなど、皆さんが名前を良く知っている企業に就職して、デザイナーとして活躍している先輩がいます。
また、一般的には知名度は低くても、その業界では有名で素晴らしいモノづくりをしている企業のデザイナーとして活躍している先輩たちも沢山います。
そして、様々な企業にデザインを提供する、デザイン事務所に勤めている先輩もいますよ。
最後に、直接デザインをしなくても、デザインの知識が活かせる仕事に就く先輩たちもいます。例えば、企画を考える仕事、CADオペレーション、模型職人、大工さん、バイヤーなどなど。
実は世の中には、高校生の皆さんが名前を知らない、でもデザインを通した素晴らしい取り組みをしている企業が圧倒的に多いです。
大学生になったらそんな素晴らしい企業を紹介しつつ、デザインの学びを進めていきます。

お知らせ!

でも芸大生になれる特別な2日間!

B日程:8/2(日)「何のための道具なのかな?」を考えてみる。

オンライン授業と対面授業(受験生限定)を開催!)

概要

「私達は、多くの道具や製品に囲まれて生活を送っています。多くの道具・製品たちではありますが、それぞれに役割を持っています。プロダクトデザイナーの仕事の一つに、物に役割を与えるというものがあります。そのことについて一緒に考えながら、デザインを学ぶ授業です。」

詳細はこちらをクリック

普段は担当の講義毎に先生1人というケースが通常ですが、この1日体験入学では、ほぼ全ての先生が集結しています。授業内容やプロダクトデザイン科に触れることが出来る本当におすすめの機会です。

ぜひご参加下さい。よろしくお願いします。

最後までご覧頂きありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

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2020年7月15日  ニュース

一日体験入学オープンキャンパスが開催されました!

みなさん、こんにちは!

「!」って打つの、実はまだ少し照れがあります。プロダクトデザイン学科技官の赤穂進です!!

 

今回は1日体験入学型オープンキャンパスの模様をお伝えします。

7/5(日)A日程はZOOMを使用したオンライン授業形式で開催されました。たくさんの高校生のみなさんにご参加頂きました。ありがとうございます!

 

今回は夏らしく「うちわ」のデザインをみなさんに体験して頂きました。(使用する素材はA4の紙です

。)

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(担当の大江先生が色々なタイプのうちわを参加者のみなさんに紹介しています。)

 

「うちわ」とは何をするためのものであるのか?

暑い時に扇いで涼を得るために使う場面を想像される方が多いかと思います。しかし、例えば酢飯を冷ます時、火を起こす時などにも使う場面があるように、うちわが果たすべき機能は扇いで「涼しくする」ではなく、「風を起こす」という機能を持つモノということになります。

当たり前のこととして認識している製品の要素を分解、整理することで見えてくる視点が大切です。

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今回は自分(高校生)が教室で使うための「うちわ」をデザインします。

・いつ

・どこで

・だれが

・どのように

「誰の、どのような状況に対してアプローチするのか。」

デザインを考える上で重要なプロセスを、今回は一番イメージしやすい自分をユーザーとして想定し、課題に取り組みます。

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どのように使うのかを想定するために、「修飾語+扇ぐ」を思いつく限り発表し合います。

授業中に扇ぐ場合は?→こっそり扇ぐ、ギリギリ扇ぐ、見ている先生が癒されるくらい優雅に扇ぐ、等々、様々な方向にアイデアを展開していきます。

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参加した高校生のみなさんからは、実に様々なアプローチがなされました。

 

・授業中に先生から見えないよう、ひざに挟んで扇ぐ。

・ペンや鉛筆など、持っている文房具を差し込んで柄にして使える

・紙や下敷き等を挟んでなんでもうちわとして使える持ち手

 

私には到底思いつくことのできない驚くべき角度から、様々なうちわのアイデアが飛び出しました。

「その手があったか!」と自分の頭の固さを実感させられてしまいました。

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〇1日体験入学オープンキャンパス 開催のお知らせ                   

誰でも芸大生になれる特別な2日間!

B日程:8/2(日)「何のための道具なのかな?」を考えてみる。

オンライン授業と対面授業(受験生限定)を開催!)

概要

「私達は、多くの道具や製品に囲まれて生活を送っています。多くの道具・製品たちではありますが、それぞれに役割を持っています。プロダクトデザイナーの仕事の一つに、物に役割を与えるというものがあります。そのことについて一緒に考えながら、デザインを学ぶ授業です。」

 

詳細はこちらをクリック

 

普段は担当の講義毎に先生1人というケースが通常ですが、この1日体験入学では、ほぼ全ての先生が集結しています。授業内容やプロダクトデザイン科に触れることが出来る本当におすすめの機会です。

ぜひご参加下さい。よろしくお願いします。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

 

 

 

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2020年7月6日  授業風景

1年生初の教室内授業が行われました!

みなさん、こんにちは!

 

京都は梅雨の時期を迎え、湿度と気温上昇でさながら気持ちは、蒸し器の中で出来上がりを待つ豚まんの筆者、赤穂進(プロダクトデザイン学科技官)です。

みなさんも体調には十分お気をつけください。

 

さて、今回は1年生の「表現演習Ⅰ」という授業をご紹介します。

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コロナ禍、初の登校可能日に開催された授業はZOOMによるオンライン参加と、教室からの参加によるハイブリッド体制で実施されました。

教室の様子をZOOMに、オンライン参加学生の様子を室内スクリーン投影し、お互いに一体感がある授業となるよう工夫がなされています!

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(教室はソーシャルディスタンスの確保と換気を行い、参加学生には次亜塩素酸水スプレーと、感染症対策の冊子を配布しました。)

 

授業では、形を使って印象を伝えることを学んでいます。
今回は、力強いという印象を形で伝えるため -「力強いおにぎり」をつくる  という課題を設定。学生それぞれが制作したおにぎりの粘土モデルをプレゼンし、デザイン造形とその制作プロセスにおける考え方を学んでいきます。3つのモデルを制作し、最終提出用の1つに至るまでどのように考え工夫したかをプレゼンしていきます。

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力強そうなモチーフから形を発想する学生、強いというイメージから形を考え出す学生、等々、様々な角度からデザインを考え発表していきます。

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この授業を担当する大江先生は学生それぞれのアプローチに対し、同様に様々な角度から意見を出していきます。

 

・具体的なモチーフから発想する場合でもそこからさらに要素を抽出することで、モチーフがイメージさせる強さから、形自体が放つ強さへと造形を展開させることが出来る。

 

・米粒の形一つにも、形が持つ方向性がある。

 

・おにぎりが力強いのか、おにぎりを握る人の力強さが表れているのか。

 

「力強いおにぎり」という課題に含まれる様々な観点を学生の作品を見ながら解説していきます。

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授業の最後には最も力強いおにぎりを作ったと思う人に投票します。

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ここにも授業の重要なポイントがあり、自分の思いが他人に共感を得られたかどうかを確かめる機会を設けています。

 

「そのモノが持つべき印象を人に伝えられるか」というデザイナーにとって重要なテーマを扱っています。

 

今回の授業で学んだ1年生は今後どのようなデザインを展開させていくのでしょうか?

とても楽しみです!!

 

 

〇1日体験入学オープンキャンパス 開催のお知らせ〇

誰でも芸大生になれる特別な2日間!

B日程:8/2(日)「何のための道具なのかな?」を考えてみる。

オンライン授業と対面授業(受験生限定)を開催!)

概要

「私達は、多くの道具や製品に囲まれて生活を送っています。多くの道具・製品たちではありますが、それぞれに役割を持っています。プロダクトデザイナーの仕事の一つに、物に役割を与えるというものがあります。そのことについて一緒に考えながら、デザインを学ぶ授業です。」

 

詳細はこちらをクリック

 

筆者もA日程7/5(日)に開催された授業に参加しましたが、これはもうマジで普通に大学の授業です。(後日こちらの内容もブログにアップします。)

しかも、普段は担当の講義毎に先生1人というケースが通常ですが、この1日体験入学では、ほぼ全ての先生が集結しています。授業内容やプロダクトデザイン科に触れることが出来る本当におすすめの機会です。

ぜひご参加下さい。よろしくお願いします。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう!

 

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