映画学科

映画技術V(武田先生・嵩村先生) 丸太でブランコ作り

「映画技術V」(武田先生・嵩村先生)は2回生を対象とした映画美術の授業です。

 

先週の授業では武田先生の指導のもと、丸太を組んでブランコを作りました。

 

「しの」と呼ばれる工具を使って、丸太を番線で縛ります。

ゆるく縛ってしまうと、丸太がうまく組み上がりませんのできつく、丁寧に。

 

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学生7人が3人と4人の2グループに分かれて作業。

各グループとも約1時間で、まずはこの構造体を組み上げました。

「三角形をきれいに形作るのが難しかった」そうです。

 

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こんな風に二人で座っても

安定しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2グループがそれぞれ作った構造体をさらに丸太でつなぎ合わせて…

 

こんなに立派な木のブランコが完成しました!!

 

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ブランコや両端の柱で思い思いに遊んだ後は、バラシ(解体作業)です。

解体してしまうのはなんだかもったいない気もしますが、

バラシ、撤収、後片付けまでの一連の流れを身につけることが大事です。

 

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武田先生からは、「これができれば井戸が掘れるし、どこでも生きていける」とのお言葉が。

たしかにアウトドアなどにも活用できますね。

 

授業を通して日に日にたくましくなる学生たち。今後の成長が楽しみです。

 

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