映画学科

【映画制作レポ】「さよならピーチ」

この時期、映画学科の4年生は来春の卒業に向けて作品の制作に取り組んでいます。

きょうはその中の1つ、「さよならピーチ」をご紹介します。

 

 

ホラー映画のゾンビに。

時代劇の侍(もしくは浪人)。

そして、アクション映画のギャング(もしくは警官)。

いろいろなキャラクターが跋扈するここは、とある大学の映画学科です。

「さよならピーチ」はここを舞台に、学生が映画を制作する中で不思議なことが起きて、、、という物語です。

 

 

主人公は、将来俳優を目指している森井もも。

大人になることは過去を置き去りにし前だけを向くことだと考える、どちらかと言えばドライな大学4年生です。

そんなある日。サイレント映画の俳優のうりがスクリーンから飛び出してきて、ひょんなことからももと暮らし始めます。

~撮影では、奈良市にある国の名勝依水園に協力いただきました。ありがとうございました~

うりと時を過ごすにつれて、ももは、、、。

 

 

監督・脚本の遠藤愛海さんは。

「テーマは『おとなになる』ということです。子どもから大人になる、その成長過程を描くのではなく、進めば進むほど『手のひらからこぼれていくものたち』を描ければと思っています」

「その『手のひらからこぼれていくものたち』を映画は残すことができます。それらの居場所を作るとともに、この映画自体が観客のみなさんにとって戻れる場所になれば」と話しています。

映画「さよならピーチ」は、2月の卒業作品展で発表される予定です。

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