- 2019年10月3日
- イベント
国際アニメーション・デー2019 in 京都
情報デザイン学科では、毎年恒例になっております
「国際アニメーション デー2019 in 京都」 が今年は10/18(金)に望天館4Fにて開催されます!
10月28日は「国際アニメーション・デー」と定められており、
毎年10月28日の前後は世界中でアニメーションの上映や関連の催しが行われています。今年は新しくなった望天館での開催になります!ぜひ館内もご覧ください。
今年もゲストにASIFA会長の木下小夜子さんをお迎えして、
世界各国から集められた様々なアニメーションを上映します。
今年は国際アニメーションフィルム協会クロアチア支部からお借りした、
最新アニメーション作品と、広島国際アニメーションフェスティバルで
受賞した作品を上映します。
※写真は昨年度の様子です。
前回は上映の合間には、木下さんが作品やアニメーションの解説、作家さんの話などをしてくださり、とても貴重なお話を聞くことが出来ました。
アニメーションが好きな人も、あまり見たことのない人も、
どなたでも無料でご覧いただけますので、是非、足をお運びください!
普段見ることの出来ない、様々なテイストのアニメーションを観ることが出来ますよ〜!
上映プログラム等の詳細は、こちらからどうぞ!
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日時
2019年10月18日(金)
16:30開場、17:00開演(20:00終了予定)
会場:
京都造形芸術大学 望天館4F (BT41)
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
075-791-9122(代表)
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講師
木下小夜子 (ASIFA会長、広島国際アニメーションフェスティバル ディレクター)
東京生まれ。女子美術短期大学造形学科卒業。
虫プロダクションを経て、1969年、(株)スタジオロータス入社。以来、国際的に、アニメーション・メディアを基軸とした制作・開発・教育・振興等、幅広い事業・活動を展開し、その仕事はアニメーションのみならず、ドキュメンタリーやフィクションを含む映像分野全般に及ぶ。
2006年〜2009年および2018年〜現在、ASIFA会長。ASIFA-JAPAN会長、広島国際アニメーションフェスティバル ディレクター、日本アニメーション学会(JSAS)顧問、大阪芸術大学客員教授、女子美術大学理事。
大西宏志 (ASIFA-JAPAN理事、京都造形芸術大学 教授)
映像作家。映像プロダクション等のディレクターを経て、2002年より現職。
本学では、情報デザイン学科と大学院デザイン領域でストーリー作りやアニメーションを教えている。
『モノ学の冒険』鎌田東二編(創元社2008年)、『海賊史観からみた世界史の再構成』稲賀繁美編(思文閣)、『映しと移ろい』稲賀繁美編(花鳥社2019年)、『旅メーション「死生学」』(2018年)他。