大学院

6/8(比較)芸術文化論特論の様子

こんにちは、大学院準備室です。

週末は晴れそうですね!梅雨の晴れ間、ありがたいです。

 

本学では学科学年別にはなりますが登校可能日が設けられました。

大学院修士1年生は、7月6日(月)13時10分NA(人間館)301教室にて集合です。

大学への入校が初めての方も多いと思いますので、大学院の施設を紹介予定です。

 

(※授業はオンラインのみで受講できますので、登校可能日の出校は義務ではありません。遠方にいて登校が難しい学生や、新型コロナウイルスへの感染について不安のある学生については、無理に長距離移動をして大学に来る必要はありません。学科の教職員に相談しながら、安全を優先して行動してください。)

 

 

過日6月8日(月)の(比較)芸術文化論特論 第3回目の講師は、舞台芸術学科教授の森山直人先生でした。

大学院では芸術文化領域をご担当されています。

「アートの「総合性」とは何か?」についてご講義いただきました。

・・・「舞台芸術(パフォーミングアーツ)は、しばしば「総合芸術」であると言われます。なぜならそこには、戯曲(=文学)のような「言語芸術」、美術や映像のような「視覚芸術」、音楽・音響のような「聴覚芸術」ーーそして、いうまでもなく俳優やダンサーのような「身体芸術」といった、複数のメディアが組み合わさり、一体となってひとつの芸術表現を形成しているからです。私自身は、「現代演劇」の専門ですが、この授業では、「演劇」というジャンルを参照しつつも、必ずしも「演劇」もしくは「総合芸術」というジャンルに限定することなく、「複数のメディアの組み合わせ」が、いかに「総合性」を獲得しうるのか。そもそも「芸術の総合性」とは何か、という点に焦点をあてて考察していきたいと思います。(授業概要より)

 

 

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質疑応答の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○講師紹介

演劇批評家。京都芸術大学舞台芸術学科教授、同大学舞台芸術研究センター主任研究員、及び機関誌『舞台芸術』(同センター編集、KADOKAWA)編集委員。KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)実行委員長、京都芸術センター運営委員(いずれも2012年~)。主な著書に『舞台芸術の魅力』(共著、放送大学教育振興会)等。主な論文に、「「日本現代演劇史」という「実験」ーー批評的素描の試み」(『舞台芸術』22号)、「〈オープン・ラボラトリー〉構想へ:「2020年以後」をめぐるひとつの試論」(『舞台芸術』20号)、「チェーホフ/エドワード・ヤン:「現代」を描き出すドラマトゥルギーの「古典性」について」(『アジア映画で〈世界〉を見る』(他品社)所収)、他多数。

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