情報デザイン学科

【情デの授業】デザインの基本は3mm!手描きの線からアルファベットをつくる【アプリケーション基礎】

明日からオープンキャンパスが始まります!

ご参加の方はぜひ智勇館にお立ち寄りください!

 

 

こんにちは。情報デザイン学科教員の渡邉です。

 

今回紹介するのは、先週からスタートしたビジュアルコミュニケーションデザインコースの『アプリケーション基礎』という、1年生が最初に取り組む、視覚設計の基礎を学ぶ授業です。

 

 

デザインというと華やかなイメージがあるかもしれませんが、そのためには地道なトレーニングも必要です。

 

パソコンで3mm間隔の直線を引くこと自体は簡単ですが、自分の手を使い、丁寧に、確かに直線を引くことは、空間感覚を磨く大事な基礎練習でもあります。

 

この線を使ってアルファベット26文字をデザインすると、どんな作品が出来るのでしょうか?

 

 

 

 

 

(作品 上から、中村まのん真理子さん、津城悠さん、中野花菜さん)

 

カラフルでいろんなかたちですが、それぞれに統一感があります。

まったく同じかたちが無いのがユニークなところ。ひとつのルールから多くのアイデアとデザインが生まれました。

 

 

情報デザイン学科のビジュアルコミュニケーションデザインコースでは、1年生の4月から本格的なデザインを学んでいきます。

 

わたしもやりたい!という方は、今後も開催されるオープンキャンパスでぜひお会いしましょう!

 

https://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/

 

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