こども芸術学科

【赤ちゃんのミルクづくり】

皆さんこんにちは

冷たい麺類がおいしい季節になってきました。

こども芸術学科のこがです。

 

今日は「こどもの食と栄養」の授業で調乳をするとのことで覗いてきました。

こども芸術のこどもの部分を今日は紹介するよ!

調乳とは簡単に言うと赤ちゃんのミルクをつくることです。

今日は一連の流れ体験しました。

まずは、ミルク缶からスプーン摺り切りで哺乳瓶に入れていきます。このスプーンは持ちてのところに分量が書いてあります。そしてミルク缶の会社や種類によってスプーン表記の分量も違います。

必要分量を入れたら、お湯を入れます。70度以上のお湯でないといけないとのことで結構熱いです。

みんなで哺乳瓶の底を覗いています。何をしているのでしょうか?

これは粉ミルクが溶けたか確認しているそうです。なかなか、全部溶けなくて何度も下をのぞき込む学生達なんだか実験しているみたい。

次が一番難しい所、粉が溶けたら、必要な分量お湯を入れて、流水で冷やします。熱いと飲めないもんね。適温は人肌の温度。

うお!?難しい!流水で冷やしては手首に当てて温度を確認う~んどうでしょうか?

手首に当てて温度を確認!まだ熱いかな?

ミルクができて終わりではありません。哺乳瓶を洗って煮沸消毒もします。持ち手を持つと回転するブラシにこがは驚きました。

 

ミルク一つ作るのにも、ものすごく手間がかかります。でも将来きっと役に立つので覚えておいてね!

次回は離乳食を食べるそうなのでまたお邪魔しますね。

芸術の分野、幼児教育の分野それぞれの授業をこれからもお届けします。お楽しみに!

 

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