- 2023年11月28日
- 日常風景
卒業生紹介リレー
皆さん、こんにちは
こども芸術学科です。
卒業生紹介第5回、今回は13期生の藤堂大吾くんです。
近況について教えてください(お仕事のことや現在活動していること、頑張っていることなど)
現在はゲーム会社で主に家庭用ゲームソフトの開発を行っています。 私は「プランナー」という職種で新規アイデアの企画立案や、ステージ作成、システム周りのチェックなど多岐にわたる業務を行っています。
こども芸術学科で学んでよかったことや卒業してから感じることはありますか。
「面白い・楽しい」という感情を様々な視点から再体験できたことです。 大人が勝手に決めつけるのではなく、一度こどもの心に戻って「面白さ、楽しさ」についてアプローチすることができました。 ゲームの企画ではいかに相手に面白いと思わせるかという点も大事なのでこども芸術学科でたくさんの発想の種を蓄え、育てることができました。 また自然に囲まれた環境でのびのびと自分の個性を伸ばせたことも私自身とても良い体験となっています。 色々な個性をもつ人達がお互いの個性を受け入れながら高め合っていけるのはこども芸術学科ならではだと思いました! (だから男子少なくても乗り越えられた!)
後輩たちにメッセージをお願いします。
自分の考えていることを臆さずにどんどんアウトプットしてみてください。 ついつい人と比べてしまうかも知れませんが、アウトプットを続けることであなただけの個性は必ず見つかります。 そして、どんなにしんどい時でも好きなことはとことん探求していってください! きっとそれはいくつになっても皆さんの日常にワクワクを与えてくれます。 大学生の4年間は一瞬なので、今しかできない体験を思う存分楽しんでください! 応援しています!
藤堂くん、ありがとうございました。
次回の卒業生紹介もお楽しみに!
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