映画学科

2021年卒業合評が行われました!

122日、23日の二日間、今年度の卒業合評が行われました。

 

 

今年も昨年と同様に新型コロナの感染拡大下の中で、オンラインでの合評開催となり、教員・講師の皆さんはAスタジオに集合し、スクリーンで作品を視聴し、またスクリーンを使って学生との講評作業が進行しました。

 

 

今年は、映像作品、脚本作品、論文、研究レポート、造形物など、内容もアプローチも多様な卒業作品が出揃いました。4回生の皆さんは一年間を通じて、コロナ禍での現状と向き合う中、今だからできることを通じて、制作・執筆・研究を模索して来たことが反映された合評内容でした。

 

 

今回の卒業制作・研究には昨年と同様、学生のみんなの悩みや苦しみ、考え抜いたことが、結果となってあらわれていました。

 

 

ゲストの講師として参加された皆様、困難な状況の中、制作・研究に取り組んだ学生たちにとって有意義なアドバイスを下さいまして、どうもありがとうございました。

 

 

どうか映画学科と今回の合評で映画学科を巣立っていく学生のみんなのこれからにご期待くださいますようお願いします。

 

 

最後に、何日も前から準備をし、運営・配信をしてくれた学生スタッフ、ラボ及びB研究室の皆さま、司会進行を務めてくれた学生たちに感謝いたします。

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