映画学科

三回生合評が終わりました!

 

129日(土)30日(日)とAスタジオで、三回生の合評が行われました。先週行われた卒業合評と同様、今回の合評もオンライン上映とスクリーン上映の併用で行われました。

 

 

コロナ禍の環境をヒントと捉え、そこから新たな表現を見出そうとした映画作品群、脚本作品、論文作品、音楽に取り組みCDを作成する作品、デジタル絵本作品にいたるまで、本当に多種多様な発表が行われました。

 

 

学生達の眼差しが、現在と向き会おうとしている姿、それがここに勢揃いしている。そんな印象の合評となりました。これで完成ではなく、まだ模索を続けていく余地を残し、他者に見てもらう事で可能性に気づく事も大いにあったと思います。

 

 

同期の作品に向けて、学生からも多くの意見や感想が、オンラインを越えて飛び交う豊かな時間でした。

 

 

ゲスト講師として高原校舎に来られた杉田協士監督をはじめとして、合評を行った講師・教員の皆さん、研究室・ラボスタッフの皆さん、お疲れ様でした。

回生の枠を越えて、今回の合評を安全に進めるべく支えてくれた先輩や後輩の皆さん、本当にお疲れ様でした。

 

 

三回生は、これから卒業制作・研究に挑んでいくことになります。

どうか映画学科の学生達の活躍にこれからもご注目ください。

 

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