こども芸術学科

施設実習訪問の様子

もう、春ですね!

こんにちは、こ学のこがです。

今日は、施設実習を担当されている河村先生から、実習訪問の様子をお伝えしてくれます。

 

こんにちは。

こども芸術学科の河村です。

昼間はすっかり春らしい日差しや暖かさを感じる季節になってきました。

コロナ禍がまだまだ心配な状況ではありますが、感染対策を徹底しながらこども芸術学科の2回生は児童福祉施設に実習に行っている学生がいます。

児童福祉施設での実習は実際に子ども達がそこで生活しており、施設保育士としての役割やこどもへのケアを現場に行って実際に学びます。私は実際にそこで施設保育として働いていましたので授業の中でも、児童福祉施設のことを臨場感を持って伝えてきました。しかし、授業だけでは分からなかった子ども達の生活している姿やそこで働く施設保育士の役割を、間近で見て体験し、肌で感じることができたようです。時には子どもとの関わりに悩み、実習日誌に苦悶している姿がありました。実習を通して出会った現場の施設保育士の方や子ども達との出会いを通して、普段はできない経験をしているようです。実習訪問に行くと、大学で出会う表情とはまた違う学生の姿を見ることができました。しんどいこともある施設実習ですが、そこで出会う子ども達のケアを実践しつつ学び、施設保育士として働く人々と話をしながら多くのことを感じて、成長している学生達の姿をみて、私自身もまた多くのことを学ぶ日々です。

以上、実習訪問の様子をお伝えしました。

実習の様子がよくわかりました。河村先生ありがとうごいます。

こども芸術学科は芸術、保育の両方の視点から学びを深めています。実習の様子などはなかなか、お伝え出来ないですが少しでも、感じてくれればうれしいです。

 

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