空間演出デザイン学科

【1回生FD授業】今年もミシン講習が開講されました✂

 

こんにちは!

空間演出デザイン学科です。

 

授業も2週目に入り、学生達も少しずつ新しい環境に慣れてきました。

1回生もだんだんと緊張が解けたようで、クラスメートと楽しく過ごす様子が見られます♪

 

 

そんな中ファッションデザインコース1回生の導入でもある

【ミシン講習】を今年も受けてもらいました*

 

今回は初めての工業用ミシン、ロックミシンを学ぶ1回生の授業の様子をご紹介したいと思います!

 

 

 

大学で扱っているミシンの2つの企業さんに講師として来ていただき

ミシンの使い方、縫い方の基礎についてお話いただきます。

 

 

 

クラスを半分に分かれ、ミシン、ロックミシンを1講時ずつ

順番に受講します。

 

 

まずはミシンの講習の様子です▽

 

 

最初にミシンの機能の説明。

 

学校で扱うミシンは「工業用ミシン」です。

一般的に使用する家庭用ミシンより服作りに必要なパワーがあります。

 

パワーがある分使用時に注意する事も多いので

こうして毎年ミシン講習としてしっかり学生には使い方を身に着けてもらいます。

 

 

 

扱う工具も少しずつ異なります。

針の特徴や、糸調子の合わせ方、ボビンの組み方などを説明

 

指導に合わせて確認しながら、ミシンの設定をしていきます。

 

 

 

セットが完了したら早速縫う練習です。

 

 

はじめて工業用ミシンを扱う学生も多いので

慎重に、慎重に縫いはじめていました。

 

▲真剣です。

 

返し縫いもばっちり覚えました★

 

 

 

さて、次はロックミシン講習の様子もご紹介▽

 

 

ロックミシンはかがり縫いやニット生地を縫う際に必要になるミシンです。

 

家庭用ミシンではロックミシンの代わりにジグザグ縫いをすることもあります。

 

服の端の処理などに必ず必要になるロックミシン。

はじめて扱う学生がほとんどだと思います◎

 

まずは、ロックミシンって何?というところから学びます。

 

 

次に糸をセットしていきます。

 

 

複雑な糸の設定に必死の学生。

なんとかセットできたようです◎

 

 

セットができたら試し縫い。

はじめての動きに驚きながらも、なんか楽しい!と縫っていく学生達

 

 

ニット生地も設定の仕方で収縮しながら縫う事ができます。

普通に縫うパターンと、生地に合わせた設定で縫うパターンを体験。

 

ロックミシンのあらゆる使い方を学びます。

 

 

 

最後に、ベビーロックさんから応用編を講義してくださいました!

 

ロックミシンは端の処理だけではなく

使い方によればミシンよりも簡単に服のアレンジができるんです。

 

布の変化がマジックのようで学生達からおおー!と歓声があがりました。(笑)

 

 

 

このような感じで、2限に渡るミシン、ロックミシンの講習が終わりました★

 

山一ミシンさん、ベビーロックさんありがとうございました!

 

 

今回学んだことを生かして、これからのシャツ制作頑張ってほしいです♪

 

 

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\ついに明日から/

 

 はじめてのオープンキャンパス開催!! 

 

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お待ちしております〜〜!🌷

 

 

【おまけ】

 

 

余裕★といいながらピースなメンズ

 

 

 

マスクみたい!とポーズしてくれました♪

 

 

 

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