こども芸術大学

創作の時間② 森の細胞をみつけよう!

本日快晴!暖かい日差しとそよ風の天気のもと、高木光司先生の創作の時間が始まりました!

まずは、「長い袋」紹介。俗に言う、「かさ袋」です。普段学内で雨になったら置かれる大量のかさ袋。その袋で遊びたい気持ちを、今日ここで、めいいっぱい叶えてもらいました!

膨らませたり、縛ったり、ねじったりと・・・

それぞれのこどもたちと親達独自に、形作ってつなげていきました。

 たこみたいな足!!

連結!つなげたよー!!

そして、外の木々の間にロープをつけて、繋げたりくっつけたりしていきました。

ある子たちは、森の妖精になったり、戦士になったりと・・・

この「不自然」な素材は、自然と一体化になったように、木漏れ日とそよ風のなか、やさしい音と感触で親子たちを包んでいました。

 前回のお風呂も楽しんで!

お地蔵様、私達が繋げたの、綺麗でしょ?見ていてくださいね。

感じることを作り出していくこと。気付けば、みんなでつなぎあって、連鎖作用のように感じあって、またつなげて工夫して・・・と、今回の創作の時間は、おとなにとって、「感じること」をじかに体感し、楽しんだようでした。

一つの先入観や固定概念を空へ飛ばして、純粋に感じ楽しめることが、どれだけ幸せなのだろう。

こどもが、いつも教えてくれます。

(大貫)

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