こども芸術学科

こども芸術演習 「人形劇なかよし」を演じました。

みなさん、こんにちは。

こども芸術学科の河村です。

今日みなさんにご紹介するのは、こども芸術演習の教育・保育系教員で担当している演習の授業です。

人形劇で使う人形は先週から学生たちが自分でオリジナルの人形を身近な素材、靴下や毛糸を使って作りました。

人形は学生一人ひとりすべて違う表情の人形が出来上がりました。手につけて動かしてみると、人形がまるで自分で動いているかのようにイキイキしていますね。

人形劇の基本の型となる動かし方や人形劇「なかよし」を習ってからは、友達とグループになってオリジナルの即興劇を作りましたね。

実習で、幼稚園、保育園、児童館、児童福祉施設で子どもたちに披露することをイメージしながら人形劇を演じた学生も多かったのではないでしょうか。

みなさんの作った人形で子どもたちとコミュニケーションを取ったり、人形劇を見ているたくさんの子どもたちがきっと笑顔になってくれることでしょう。

 

こども芸術学科では、芸術を学びながら、保育や福祉について学び、幼児教育の専門職としての資格・免許が取れる日本でもめずらしい学科です。

こども芸術学科では12月17日(土)には芸大1dayオープンキャンパスが実施され、授業を体験して頂けます。ぜひ遊びに来てくださいね。

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学科の教員、スタッフ共にお待ちしております。

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