映画学科

後期授業の様子4 〜演じることと映ること〜

本日も引き続き俳優系の授業を紹介いたします。

 

授業名は映画演技基礎Iです。演技の基礎授業の一つで、1年生向けの基礎授業になります。

この授業では、俳優にとって必要な感覚や素養を「スタニスラフスキー・システム」のエクササイズを通じて学び、自身にしかできない固有の表現を「即興劇(エチュード)」を通して深く追求します。

※「スタニスラフスキー・システム」とは、19世紀末〜20世紀初頭のロシア演出家のスタニスラフスキーが確立した、演技について教育方法のことです。彼の発明したこのシステムは、演劇や映画の世界に今でも大きな影響を与えています。

 

 

 

 

担当教員は水上竜士先生です。

 

「スタニスラフスキー・システム」を独学で修得し、長年映画学科で演技の授業を担当されています。学科の専任教員でもありますが、俳優としても活躍されています。

 

 

今回の授業では短い脚本を用いて、脚本に書かれている内容をカメラの前でどのように演じるかを学びます。

 

 

まずはグループで脚本の読み合わせ。

 

 

 

次にグループごとに実際に演じながらアドバイスを頂きます。

 

 

 

他のグループの演技からも学びを得ます。

 

 

 

最後にカメラで撮影しながら演技します。

(写真では学生がマスクを外していますが、映画学科では教室の喚起を徹底し、加湿器で消毒も行い本番の撮影の時だけ外して演技するようにしています。)

 

カメラの位置を変え同じ場面を何回も撮影するので、同じシーンを何度も演じます。水上先生が撮影の際に演技をするコツやアドバイスを学生たちに伝えていきます。

 

 

次回は美術の授業の様子をお届けします。

 

 

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学生たちの新たな実験と活動の場、京都芸術大学映画学科ポータルサイト「D STUDIO」も覗いてみてください。

 

D STUDIO

 

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