プロダクトデザインコース

オンラインイベントをチラ見せ!

こんにちは、プロダクトデザインコースです。

 

学科では、対面のオープンキャンパスの他、学科独自のオンラインイベントを実施しています。

計4回のオンライン講座を通じて、プロダクトデザイン学科の国際経験豊富な先生方から、様々な経験談や知見を伺える機会となっています。

 

オンライン講座:多角的な観察のレッスン

ー日本の視点×世界の視点でデザインを比較する

これからの20年で人口が1,400万人(九州・沖縄規模)が減少する日本の一方で、20億人増える世界の人口。これから私たちは、ローカルとグローバルの両方の視点で、クリエイションを考えていく必要があります。その視点を得るヒントを、国内と海外の事例を元にデザインの話をしましょう。全日程テーマは同様ですが、毎回異なる事例をお話します!複数日程の参加がおすすめです。

 

5/1(木)、第1回のオンライン講座が実施されました。

その様子を一部お届けいたします!!

 

 

吉田先生を司会に、プロダクトデザインコース教授 風間重之先生と、クロステックデザインコース教授 中山和也先生にお話を伺っていきます。

▲左上:吉田大作先生 右上:中山和也先生 下:風間重之先生

 

 

風間先生はSONYで長年勤められ、数年単位の海外出張を何度も経験されています。アメリカやスウェーデン、シンガポールなど様々な国や地域で暮らし多様な文化に触れてこられました。

 

今回風間先生から、大学卒業旅行として一人で赴いたイタリア滞在記についてのお話や、海外赴任先アメリカでの印象的なエピソードなどお話いただきました。

 

 

 

 

現代美術家である中山先生は、研究や作品発表で、様々な国に赴き活動されています。

パリのボザールに2年間客員教授として滞在していた際の経験や、日本の大学との違いについてお話しいただきました。

 

 

 

終始和やかな雰囲気でお話が進み、あっという間の1時間でした。

 

 

 

今回聞けた内容は、お二人の海外体験のほんの一部。

これから回数を重ねるごとに違った内容をお話しいただく予定です。

 

 

\\次回予告//

■6/5(木) 18:30-19:30

次回は風間先生のスウェーデン滞在記・プレイステーションの制作秘話、中山先生はソウル出張のため現地から生中継!と、盛りだくさんの内容となっています🌞

皆様のご参加をお待ちしております!!

 

参加申し込みはこちら▼▼▼

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