総合造形コース

【総合造形コースブースへご来場ありがとうございました】『金属の造形』・『土の造形』ワークショップ紹介!【7/26.27 ブース型オープンキャンパスレポート】

こんにちは、美術工芸学科研究室です。

7/26(土)27(日)にブース型オープンキャンパスが開催されました!

 

🌸今年の京都も大変お暑いなかご来場いただいた皆さま、ありがとうございました🌸

 

今回も大変な盛況でした!どのコースもとても賑わっております!

 

こちらは総合造形コースブースの様子です、予約待ちが出るほどの盛況ぶりでした!

本当にたくさんの高校生のみなさん、保護者の方に総合造形コースブースへご来場いただき、ありがとうございました!!

 

今回の総合造形コースブログでは、ブース型オープンキャンパスならではのワークショップの様子をご紹介いたします。

 

今回も総合造形の持ち味を活かした2つのワークショップを同時開催

金属の造形「アルミの針金でミニオブジェづくり」土の造形「ろくろ体験」 2本立てです!

 

はじめに金属の造形「アルミの針金でミニオブジェづくり」をご紹介します。

 

まずは針金でみなさんのお好きな形を造形いただきます。そして、ディップ液という合成樹脂液を浸して膜を作ります!

先ほど作った針金をわっかにそっとくぐらせ、表面張力を使ってディップ液の膜を針金にまとわせます。
線の造形に色面が出来て、線と面の構成された造形になるのですね。

 

様々な色があるのでお好きな色を選んでいただけます!🌈🌈

透明感があるツヤツヤでキラキラした色面が!とても綺麗ですね!✨✨✨

 

ディップ液が乾燥したら完成です。ご自宅に持ち帰れるので、花瓶等に飾ったりストラップにしたり、是非ともお部屋を彩ってください!!🌟🌟

 

次に土の造形「ろくろ体験」をご紹介します!

ひとつの土の塊を、繊細で細やかな手の動きで形を作り出していきます。

一瞬の動きで形が大きく変わるのでとても緊張します。

最初は湯吞を作る予定のはずが花瓶になったりして、自由自在に形を変える事が出来るのも、粘土の魅力でとても面白いです🌸🌸🌸

 

ひとつの土の塊だったものから作品を切り離します。

切り離しがうまくいかなかったり、木の板へ作品をろくろから移す時の少しの間のゆらぎで形が崩れたりするので最後まで集中です、、、!!

 

うまくいったようで何よりです!!🌟🌟🌟

 

乾燥後、焼成を希望される方は次回8/23.24体験授業型オープンキャンパスで受け取りが出来ます。

自分で作りだしたうつわや湯吞、花瓶等を日常生活で使用できるのがとても楽しみですね💃💃💃

 

 

以上、ブース型オープンキャンパスレポートでした!🌷🌷🌷

 

 

次回オープンキャンパスのご案内です!

 

今年最後の体験授業型オープンキャンパスです!

例年複数のコースが満席となっております。
(総合造形も特に土曜日の申し込みが進んでおり、席数に限りがあるためご予約はぜひぜひお早めに、日曜日はまだ少しゆとりがあります)

8月の体験授業型オープンキャンパスは、9月の総合型選抜体験授業型を受験予定の方には一番良い対策&コースの雰囲気に触れる最後の機会にもなります。
ご検討されている場合はぜひお早めにお申込くださいね。

 

お申し込みは以下のURL、または下の画像をクリックいただきウェブサイトをご確認ください。(どちらも同じURLです!)

初めてでも大丈夫!今年最後の体験授業オープンキャンパス

 

改めましてこの度はご来場いただきまして誠にありがとうございました!

美術工芸学科ではインスタグラムもございます!是非とも遊びに来てください!!

よろしければフォローもよろしくお願いいたします!!

 

YouTubeでは6分でわかる『総合造形コース』2025年度コース紹介動画もございます!是非ともご覧ください!!

 

ありがとうございました!!!

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6分でわかる『総合造形コース』2025年度コース紹介動画|京都芸術大学

 

 

 

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