文芸表現学科

9/27(土)「オープンキャンパス」へのご参加ありがとうございました!

こんにちは、文芸表現学科です!

 

9/27(土)に「入試対策オープンキャンパス」が開催されました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

文芸表現学科では、「現実が物語になる「言葉の力」を学ぶ 」というテーマで、ノンフィクション作家・文学研究者の阪本佳郎先生による講座を開講しました。

 

今回は、あらゆる創作・表現活動の基礎となる「言葉の力」を学ぶ講座が行われました。

授業では、静物を「言葉」で描くことに挑戦。

まるでデッサン教室のように、さまざまなモチーフが教室に並べられ、参加者はグループごとにモチーフを選び、そこから立ち上がるイメージや感覚を言葉で捉えて、文章として表現していきました。

モチーフを観察し、言葉にすることで、参加者それぞれの感性が光る多様な表現が生まれていました。

静物を前にして、文字通り「見る」「感じる」「表す」ことを体験できたのではないでしょうか。

 

|当日の様子を学生スタッフのレポートでご紹介|

文芸表現学科の学びを体験して、いかがでしたか?

スタッフとして参加した学生に、当日の様子を短いレポートでまとめていただきました。

ぜひご一読ください!!

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生産と消費がひっきりなしに繰り返されている現代社会において、一つの物を注視して言葉で書き起こすという時間は、体験授業に来てくださった皆さんにどのような印象を残したのでしょうか。憶測に過ぎませんが、きっと退屈ではなかったはずです。私たちはこれまでのあらゆる記憶を通して、目の前にある世界を認識しています。物を書くという行為は言うなれば、過去をペンとして現在に自分を刻み込んでいるのです。そうして記された文章にはかけがえのない意味が宿っていると、私は信じています。よければまた遊びに来てください。

(3年生O・Aさん)

 

一つのモノと向き合って、それと向き合った自分からどんな言葉が出てくるのか。短い時間ではありましたが、じっくり考えることで巧拙や正解・不正解ではない言葉の世界を体験してもらえていたら嬉しいです。緊張されていた方も多かったかと思いますが、どの文章をとっても、その人にしかない身体、声、記憶から生まれる唯一無二のものばかりだったと思います。またどこかでお会いできることを楽しみにしています。

(3年生T・Hさん)

 

 

 

 


 

次回は11/1㈯、11/2㈰の二日間、「はじめてのオープンキャンパス×学園祭」が開催されます!

ぜひ、ご参加くださいね!

 

それでは次回オープンキャンパスでお会いできることを楽しみにしています!

 

(スタッフ・奥野)


 

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\次の開催は、11月1日・2日/

オープンキャンパス お申し込み受付中!

学園祭を楽しみながら、芸術・デザインの学びに触れてみよう!

ぜひ、大学の雰囲気を体験しにいらしてください!

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●参加登録&詳細は、

画像「11/1・2オープンキャンパス」をクリック!

※11/1・2オープンキャンパス公式webページです。

「参加申込」(オープンキャンパス参加登録フォームへ)をクリックいただくと、申し込み欄に飛ぶことができます!

 


 

\学科長・山田隆道先生が解説!/

『文芸表現学科 クリエイティブ・ライティングコース』

2025年度コース紹介動画

 

 


 

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