アートプロデュースコース

卒業論文発表会レポート

2月22日、23日の2日間、芸術表現・アートプロデュースコースの卒業論文発表会を行いました。

一人あたり15分ほどの発表時間で、みなそれぞれが工夫を凝らした発表をみせてくれました。

 

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質疑応答ではさまざまな疑問や意見が交わされ、今後同じく論文を書くことになる下級生たちにもとても有意義な内容だったと思います。

先輩たちの有志を受け継いで、来年の発表会もすばらしいものになることを期待しています!

 

 

 

 

そして、発表会の最後には各賞の授賞式が行われました。

 

2013年度の受賞者/受賞論文はこちらです。

 

 

学長賞:

池本凌太郎

「山本耀司:相即の衣服 ―刹那にたゆたう面影―」

 

 

学科賞:

佐伯香菜

「市民とつくる複合文化施設における「創造の場」としての機能」

 

秦彩

「当事者研究における当事者とは誰か」

 

原泉

「生きた眼を求めた画家-ターナー 晩年の洪水連作をめぐって-」

 

 

(※瓜生山賞はクリエイティブ・ライティングコースの2名が受賞しました)

 

 

なお、卒展期間中、受賞論文を含むASPコース卒業生17名の論文が収録されたCD-Rを、

学科展示ブースと卒展ミュージアムショップの2カ所で販売してます!

 

 

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学長賞受賞の池本凌太郎くん

 

卒展は3月2日(日)まで開催中です。

ASP学科の展示ブースでは無料のカフェスペースも設置しており、

ソファーに座りながら作品をゆっくりとご覧いただける空間となっております。

ぜひお越しください。

 

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◎研究室運営のホームページはこちら

 

 

 

 

 

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