- 2014年7月2日
- ニュース
【現代美術.写真】藤平陶芸展示
こんにちは、現代美術・写真コースです。これから5、6月やってた藤原陶芸展示のまとめです〜
今春、現代美術・写真コースがようやく4学年80名がそろい、初めてのコース合同展覧会を企画しました。3年生を中心に写真と映像作品を、サイトスペシフィックな展示に挑戦しました。
藤平陶芸とは京都市内に残る最大規模の登り窯で(長さ15m、幅4.8m、焼成室8室)
明治30年から昭和43年頃まで使われていた。
最初にここを訪れた時、圧巻の一言でした。
古い建築物でしかもその中は時が止まってしまっように作りかけの陶器が散乱していた。
古い建築物でしかもその中は時が止まってしまっように作りかけの陶器が散乱していた。
またここには壁という壁がなかったため、展示方法に苦戦したが皆それぞれ場所と対話し自分の作品を完成させた。


作品のプレゼン中!


みんな真剣!
1回生の演劇「ゴドーを待ちながら」
演劇は身体での芸術表現、今回1回生は1ヶ月間かけてこの「ゴド待ち」を練習しました。
またグループごとに自ら演出し、身体での表現を身を持って学習しました。
またグループごとに自ら演出し、身体での表現を身を持って学習しました。







今回学科で展覧会をして、学んだ所はたくさんありました。
先輩の作品や展示を目にし、自分達の反省すべき点を見直しこれからの作品作りに生かしていきたいと思いました。
次はKYOTO SURVEY!!頑張るぞっ!!
(写真提供:米田、万膳)
(写真提供:米田、万膳)