文芸表現学科

「金平娘」小説新潮4月号掲載

辻井南青紀先生の小説「金平娘(きんぴらむすめ)」が発売中の『小説新潮』4月号に掲載されています。
江戸時代を舞台とした時代小説「結婚奉行 手控え帖」シリーズの第3弾になります。
 
嫁入り前の富裕な家柄の娘たちが集まり、
市中の男をあつめてよからぬ遊びに興じていると、
金平娘たちの潜入捜査を命じられた結婚奉行の桜井新十郎(さくらいしんじゅうろう)。
 
今回は どんなストーリーが展開するのでしょうか。
 
辞書をひくと、「金平娘」とは「(金平浄瑠璃の主人公のように)
強く荒々しい振る舞いをする女」という意味だそうです。
ぜひ書店で手にとって(購入して)ご覧ください。
 
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